2006年11月14日
マンションというボッタクリシステム
耐震偽装問題に関して、考えてみると、政府によるマスコミ統制によって、今でも多くのマンションは、耐震偽装状態であり、日本人の何人かに一人は、地震起きたら死ぬことになっている。みな、自分の命がかかっているというのに、政府が情報を隠蔽して、国民に知らせない事によって、命が危険に晒されたままになってしまっている。BSEの狂牛肉問題でも、国民の命よりは、アメリカを優先した政府。イラクで死んだ日本人の若者を自業自得ということで、切り捨てた政府。政府って何?? こいつら日本人?? それとも売国奴??
さて、ネット内では、耐震偽装問題が、盛り上がっている。噂は噂を呼び、自分の住むマンションが危険かもしれないとも思うし、今マンションを買うのは、やめようという動きになるかもしれない。
いくらマンションを作っても,もう誰も買わない。 もはや信用が完全に崩れているからだ。安全であることなど、誰が保証してくれる??
いくらマンションが欲しいと思っても、一般人には、計算書見ても分からないし、工事現場を監視するわけにもいかない。見たって全然分からないしね。
もはや販売してるやつらも、建設会社の意見も、嘘くさいし、国土交通省の官僚とか、役人とかも、まったく信用できない。こいつらは、自らの保身の為に国民の命を犠牲にしている。
そうやって誰も買わなくなると,建築業界もガタガタになるし、日本経済もガタガタになる。
マンションというビジネスモデルはどういうものかというと、貧乏な一般庶民を、広告でガンガン洗脳して、本当は地震で潰れるような安い建築物を、内装だけオシャレにして、元の値段の何倍もの価格で売りつけて、さらにローンを組ませて縛りつけ、利子によって、金融機関がボッタクって大もうけするというシステムなのだ。
何もしてないのに、金融機関はボッタクリによって儲かっているのだ。
もしマンションが売れなくなると、そのボッタクリができなくなってしまうのだ。
そういう理由で今まで通りボッタクリシステムを続けたい側には、巨大な闇があり、その大きな力が政治家という利権屋を動かして、マスコミ統制を行っているのだ。
マンションなんて、今買うべきではないのだ。正直者やマスコミに操られる奴らがバカを見る世の中なのだ。
Posted by らっっっきー at
23:59
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