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2008年04月10日

◆飢餓問題10 昨日の感想



 飢餓特集は、なかなか気の滅入る問題だ!
 コートジボワールの問題は、結局のところ、穀物メジャーが、混乱をきたした張本人ではないか!! やっぱり詳しく見ていっても、最初に書いたようなアラスジは、全くもって正しかったんだなー。
 そして穀物メジャーだけでなく、さらなるビッグプレイヤーがいた!! 世界銀行とIMFである。世界中の国々に「ワシントン・コンセンサス」を押し付けて、ボロボロにして、アメリカなどが儲ける仕組みを作った世銀・IMFの罪は重い。
 このような話は、「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」という本に詳しく書かれている。ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ氏の本である。

 悲しいのは、コートジボワールの人たちが無能というわけではなく、いろいろな対策を考えて、命がけで必死で動いているのにも関わらず、巨大で獰猛な国際金融人脈の力には、勝てないということであった。
 そして、コートジボワールの人たちが全て、善き被害者というワケでもなく、腐敗して、結束力がなく、バラバラであった。
 いやはや、資本主義とはいったいどこへ向かうのであろうか。。。

 農民から集めた金のほとんどを、政府が着服して、戦闘機代に消えたというのは、あまりにもバカバカしくて、笑ってしまった。
 しかも、その戦闘機は、フランスによって撃墜されたらしい。。。 
 えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

 それにしても、ある産業に従事して、しばらくの間、儲かって国際的にもうまくやっていったとしても、その方法はあるとき、急に通用しなくなるということがあるのだ。まったく恐ろしいことだ。農産物は全くそれであって、価格下落がとまらない。
 同じ事が、別の産業でも頻繁に起こり得る。自動車も、コンピュータも、家電製品も、どんどん人件費の安い国で作られて、日本もアメリカも産業の空洞化が止まらない。
 そして、結局地獄のような、「底辺への競争」が続くのだ。さらなる利潤を求めて、どんどん価格は下がってゆく。

 さて、、いったいどうしたものであろうか。。

 今度は、綿花などについても調べてみようかな。

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Posted by らっっっきー at 01:48│Comments(0)
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