2008年04月05日
◆飢餓問題4 飢餓を作り出す穀物メジャーとは???
さて、せっかくブログを再開したのに、読む人が少ないらしい。
飢餓問題というテーマが重いのだろうか。。。途中で巨乳女子高生とかの記事でも投稿してみるか。。。
うーむ。。。
でもそんなの関係ねえ!!!!
さて、世界には栄養が不足している人数がかなりいることがわかった。
そしてその原因は貧困だということもわかった。
そして食べ物の、世界的な貿易を取り仕切り、価格を決め、発展途上国の農業を取り仕切り、そして結果として、飢餓人口を増やしている黒幕的な存在がわかってきた。 (まあ、もっといろいろあるんだろうけど・・・)
それは「穀物メジャー」である。穀物メジャーは何百年も続くユダヤ資本だ!!!
ってゆーか、またロスチャイルドか!!!!
ってゆーか、結局ロスチャイルド系にたどりつくだろうなと思って、この特集??を始めてみたわけだからな。「赤い盾」にも書いてあったし。
とりあえず穀物メジャーが何をやっているのか、の噂を貼り付けてみようかなと。。。
■穀物メジャーとは・・・
カーギル社とADM社のこと。ユダヤ系。
今日、世界の穀物貿易を担っている。
かつて、五大穀物メジャーと呼ばれ、
・カーギル
・コンチネンタル
・グレイソ
・クック
・ドレファス
の五社のことを指していた。
しかし、1990年代に穀物メジャーの再編が進み、最終的にカーギル社と、ADM社に再編された。
カーギル家とマクミラン家の関係者が所有する個人企業であり、非上場企業としては、世界最大の売上高を誇る。
彼らは、アメリカの穀物輸出の80%以上、EUの90%を占めると言われる。
彼らは、最大利益の獲得のために、穀物取引の独占的支配を実現し、これを基礎に世界的情報ネットワークを駆使した穀物の価格操作を可能にして、関係国政府と密接な連携を保ち、国家の政策形成にも関与している。
彼らは、食料をの価格を意図的に、つりあげたりして、莫大な利益をあげるのだ!!!
たとえば、アメリカが穀物の輸出をやめたとしよう。(禁輸措置) すると、穀物が足りなくなって、価格が上がる。
穀物メジャーは、アメリカ一国に依存しているわけではないので、禁輸していない他の輸出国の販売取引にかかわれば、莫大な利益をあげることができる。
CIAを上回るといわれる情報ネットワークは、こうしたときにも生かされる。
穀物市場を独占しているために、買占め、売り惜しみ、価格の操作は思いのままである!! まさに世界の食料の支配者なのだ!!!
Posted by らっっっきー at 21:30│Comments(0)