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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年10月21日

正義の話をしよう





Q. 正義をふりかざす人は恐ろしくありませんか?

カダフィ大佐を暴行して虐殺した人たちも、自分は正義だと思ってやったのではないでしょうか。正義のためなら、広島に原爆を落とす国もあったんだと思います。9・11テロのアルカイダもきっとそうだし、その報復のアメリカ戦争もしかり。戦争や殺害は極端な例だけれど、わが日本でもいませんか?自分たちこそ正義だ、悪人どもはとことん糾弾して思い知らせてやるべしという、正義感の塊りみたいな人たちが、身の回りにいっぱい。たとえば原発問題がそうです




A. 正義と言う概念は大事です。
ですが、もっと大事な観点というのは、真実という概念です。そして善・道徳という概念です。

真実というのは、迷信でなく、詭弁に惑わされず、ウソやゴマかしを見抜き、エセ科学を見抜くことなどです。そして物理法則に合致しているかどうか、化学、数学的な知識も必要です。

善・道徳というのは、最低限の道徳原則を定め、それによって物事を判断するべきです。最低限の道徳原則とは、自分にとって良くない事は、相手に取っても良くない事であるとか、人命は一時的な金より大事である。とか、罪の無い子供の命を奪うべきではないとかです。

さて、それをより良く持っている人が、より良い判断をできます。つまり多くの人にとって、より良い利益が得られるという事です。

さて、カダフィ大佐に対する暴行などですが、これは道徳的に言えば最低な行為です。そもそもリビアになぜ欧米が侵略したかと言えば、単に石油利権が欲しかったからです。イラク侵略も同じだし、アフガン侵略も同じです。もしあなたが自分の家に強盗が入り、家族の命と金を奪うという行為が、非道徳的であると思うなら、欧米がリビアに対して行った事も非道徳的であると判断するでしょう。そしてそれは非正義です。

広島に原爆を落とす行為も非道徳的です。罪の無い子供たちも含めて大量虐殺を行った事は、正義ではなく、単なる悪魔のような所業に過ぎません。もしあなたが幼稚園に侵入して刃物で子供たちを無差別に虐殺する事が非正義だと思うなら、原爆を落とす行為も非正義です。

911のアルカイダテロとは、調べてみれば分かりますが、あれは米国政府、CIAの自作自演です。よってそもそもアルカイダという概念が存在しません。ではCIAによる自作自演テロは正義かどうかと言えば、もちろん正義であるはずがありません。この事件を起こす事で、アフガン、イラクへの侵略行為をアメリカ内で正当化する事ができた。金の為に大量の人を無差別に殺すことは、非正義です。

そもそもこれらの行為に正義感などあるわけがありません。あるのは御用マスコミによるプロパガンダと煽動された愚民たちだけです。
逆に正義なのは何かと言えば、これらの「金の為に他人の命を奪う人たち」を糾弾し、真実を広め、彼らに対抗する人たちです。そういう人たちこそが正義です。なぜならば、命という価値を金よりも上位に置き、戦争や虐殺、殺人よりも、平和というものを上位の価値と考えるからです。そういう人たちこそが正義です。


では原発についてはどうでしょうか。原発も金の為に命を犠牲にするという意味で同じです。原発事故は地震多発地帯の日本では必ず起こります。起きたら百万人以上が死に、日本は壊滅します。それが分かっていながら、数兆円の原発利権のために、いまだに原発を擁護し、原発を動かそうとしている人たちがいます。さて、もう一度、道徳原則を考えて見ましょう。自分たちの金の為に大勢の罪無き命を奪おうとしている人たちがいます。彼らは間違いなく非正義です。
同じことを言いますが・・・、本当に正義であるのは誰かと言えば、これらの「金の為に他人の命を奪う人たち」を糾弾し、真実を広め、彼らに対抗する人たちです。そういう人たちこそが正義です。なぜならば、命という価値を金よりも上位に置き、事故や原発による大虐殺よりも、安全や安心、そしてその結果としての平和を上位の価値と考えるからです。そういう人たちこそが正義です。

どうか理解してください。
  

Posted by らっっっきー at 23:47Comments(2)戦争とか世界とか

2006年10月18日

スーダンのダルフール虐殺を疑え!!!




 スーダンにおけるダルフール虐殺とは何なのか??
 プロパガンダに乗せられている奴らが多すぎねーか!!?
 米の戦争正当化のためのキャンペーンに今回もまた騙される奴が多いのか??
 
 登場するのは、(A)北部アラブ人のイスラム政権 (B)南部のキリスト黒人 (C)西部ダルフール地方の黒人である。
 そして中国、周辺アフリカ諸国やアフリカ連合AU、アメリカなどが、石油権益を争っているという背景がある。
 キーとなるのは、スーダンには豊富な石油資源がある事、スーダンがアフリカ最大のイスラム国ということである。

【(A)と(B)の戦争】
 まず1983年から、北部のアラブ人によるイスラム教徒のスーダン政権と、南部の黒人キリスト教徒の争いがあった。南部キリスト教徒黒人は、スーダン人民解放軍SPLAとエリトリアに拠点を持つ国民民主同盟 (NDA)がいた。
 
【諸外国の動き】
 (A)スーダン政府はイスラム政権とみなされ欧米に圧力をかけられていた。欧米は、反政府軍を支援し、人口で1割ほどでしかない(B)南部キリスト教徒は、国土の半分を占領していた。
 また(A)アラブのアフリカ対(B)ブラックアフリカの対立の構図の大量宣伝があった。
 そしてアメリカは、スーダンの製薬工場に巡航ミサイルを打ち込み、医薬品不足で多くの犠牲者がアフリカ諸国で出た。また経済制裁も受けた。
 結局内戦で200万人が死んだ。その責任は欧米にもある。

【スーダンの善玉・悪玉の実態】
 (A)スーダンは独裁政権といわれながら実際には頻繁に政権交代している。本当に悪玉か??
 (B)反政府軍は、諸外国から支援を受けてきた。スーダン人民解放軍SPLA・・・ソ連、ウガンダが支援。国民民主同盟NDA・・・エリトリアに拠点を持つ。そして外国からスーダンに侵攻していた。本当に善玉か???

【(A)と(B)の和解】
 長く続いた内戦は、アメリカの仲介、エジプト・リビアの仲介、六カ国の政府間開発機構 (IGAD) の仲介などを経て、2004年5月になって、21年続いた内戦は、スーダン政府とSPLAの包括和平協定調印により、終結した。また石油資源を(A)(B)が分け合う事になった。

【仲間外れにされた(C)の蜂起】
 2003年の初めにJemとSLMの反乱軍が政府軍とその施設を攻撃したことから始まった。そして政府軍は鎮圧に乗り出した。

【欧米・AU・アナンが(C)に加担して虐殺宣伝】
 欧米・AU・アナンは、(C)ダルフールの黒人側についているせいで、スーダン政府は、悪役に仕立て上げられている。
 前と同じように(A)アラブのアフリカ対(C)ブラックアフリカの対立の構図の大量宣伝があった。

まとめると
 (A)アラブ人と(B)キリスト黒人で紛争
→(A)アラブ人と(B)キリスト黒人で和平
→蚊帳の外の(C)黒人系住民蜂起
→(A)政府軍鎮圧
→欧米・AU・アナンが(C)黒人側に加担して虐殺宣伝

となる。政府軍鎮圧の際に、アラブ系の民兵・ジャンジャウィードが虐殺を行ったとされている。問題はその信憑性である。本当にそれが為されたのかというのが、よく分からないらしい・・・。AUも軍事監視団を警護する300人の兵士を送りながら、紛争がジェノサイドであるとは信じられずにいた。またAUは完全に黒人側で全く中立では無い。北アフリカではアラブ人と黒人はたびたび政府/反政府側に分かれて双方が外国の支援を受けて衝突して来た。

 そして和平が成立しそうな今になってテロ戦争とかいう名目で、アメリカが介入しようとしている。虐殺キャンペーンはその為ではなかろうか。そして石油資源という目的物はある。もしアメリカが虐殺阻止という大義名分によって侵攻すれば、それはイラクの二の舞である。

【アフガン】・・・タリバンの人権侵害疑惑
【イラク  】・・・クルド人に対する毒ガス疑惑
【スーダン】・・・ダルフール虐殺疑惑

【アフガン】・・・天然ガスのパイプラインルート
【イラク  】・・・豊富な石油資源
【スーダン】・・・豊富な石油資源

【アフガン】・・・北部同盟への支援
【イラク  】・・・国外亡命イラク人への支援
【スーダン】・・・ダルフールの反政府勢力への支援

【アフガン】・・・アメリカの攻撃
【イラク  】・・・アメリカの攻撃 中国・ロシアの反対
【スーダン】・・・アメリカの攻撃 中国・ロシアの反対

【アフガン】・・・中央アジアのイスラム国
【イラク  】・・・中東最大のイスラム国
【スーダン】・・・アフリカ最大のイスラム国

【アフガン】・・・タリバン政権に対するメディアのネガティブ・キャンペーン
【イラク  】・・・フセイン政権に対するメディアのネガティブ・キャンペーン
【スーダン】・・・スーダン政府に対するメディアのネガティブ・キャンペーン


 確かに虐殺はあったかもしれないし、それは人道的に絶対に許される事ではない。スーダンの石油権益を持つ中国がどの程度関与しているかも分からない。しかし、だからと言って安易にメディアでの大量のネガティブ・キャンペーンをそのまま信じ込んではいけない。何度騙されたら分かるのか?? 「タリバンが私の息子を殺した」と叫ぶ映像が何度も何度もNHKで流された。それは結果として、アフガン侵攻に対する世論形成に資した。
 アフガニスタンとイラクでどれだけの悲劇が生まれたのか忘れてはならない。
 常に疑う事である。
 現在、アフガン、イラクの泥沼があるせいで、スーダンに侵略する可能性は低いかもしれないが、警戒する必要はあるし、もう騙されないという覚悟が必要だろう。  

Posted by らっっっきー at 22:22Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月17日

北朝鮮の暴発理由を大分析してみた。



 北朝鮮が核実験を行った件について書く。皆さんご機嫌麗しゅう御座いますか。
 さて本題。色々な意見が多くて、わけが分からない。まとめてみようと思う。どのソースを当てにして良いのかも分からない。


1)世界中で、核ミサイルを持っている国が沢山あるんだから、そんなに騒ぐなよ説。

アメリカ 10600
ロシア   8400
中国    400-450
フランス  288
イギリス  200
イスラエル 200
パキスタン 48
インド   30-35
出典: Kalla:Stop the War Coalition
であるから、北朝鮮が一発や二発持ったところで、別に大した問題じゃないんじゃないの。という説。

 確かに、中国が既に沢山持ってるし、アメリカも持ってるし、アメリカに日本は落とされてるんだから、そっちの方を心配してないで、核実験しただけの国に対して、騒ぎすぎなんではないのというのは、分かる気がする。落とされたら死ぬーとか言って、ファビョってる人も結構いるんだけど、じゃあ何でアメリカに核落とされるー!! とか中国に(ry ロシア(ryとか、ずっとファビョってないんだろうという話だ。そうしないとバランスを欠くよね。単に持ってなかった北朝鮮が持ったから、ビビってるのか、北朝鮮は日本の敵っていう位置付けだから、ビビってるのか、どちらにせよあまり理性的なビビり方ではないよね。そんなものないか。。。
 ちなみにアメリカは、今年の8月に核実験を行った。そして長崎市長は、ブッシュに対して抗議文を送っている。


2)北朝鮮を経済制裁などで締め上げて、今度は戦争だ!!!説。

 まあなんということでしょう。過激すぎ。中国とアメリカで北朝鮮を分割統治するという説まである。そして自衛隊も参加するとか何とか。。。まず第一にアメリカと中国のやる気がどうなのかという事だ。イラクとアフガンで泥沼アメリカにやる気はないんじゃないかな。ブッシュは、こう言っている。
 「なんで俺が北朝鮮のことを心配しなきゃならないんだ?」(ボブ・ウッドワードの最新著作『State of Denial: Bush at War, Part III』より)
 つまりこいつは、資源の無い北朝鮮になんて、関わりたくないって言っていたのだ。
 さてインド・パキスタンが核実験を行った時はどうだったのだろう。当時は、米国と日本が直ちに経済制裁を含む厳しい措置を講じた。そして1998年6月6日、国連安保理は、日本を中心とする非常任理事国4ヶ国が共同提案した、インド・パキスタンの核実験を非難し、核不拡散体制の堅持などを求める決議案を全会一致で採択した。
 そしてその後、2006年3月に、インドを訪問したブッシュは、インド政府との間で、アメリカが持つ原子力の技術と燃料をインドに供与する協定に調印したのだ。この協定によってアメリカは、インドに対し、日本に対してと同じぐらいの、制限の少ない核技術の供与を行うことになった。
 これを考えると、核実験したぐらいで、戦争になるなんて、非現実的ではないかな。もちろんインドと北朝鮮の違いを考慮しなければならないだろうが。

 また中国と韓国の動きは・・・。中国の胡錦濤国家主席は13日、北京を訪れた韓国の盧武鉉大統領と会談し、北朝鮮の核問題について「対話を通じ平和的に解決し、朝鮮半島の安定的非核化を目指す」との認識で一致した。という事で、そんなに鼻息を荒くして、戦争と言っているのは、2ちゃんねらーのネットウヨぐらいではなかろうか。。。或いは産経新聞もとい惨系新聞ぐらいかな。
 俺が前に書いたように、どうせマジで攻め込んでも泥沼化するだけなので、日本は関わったらロクなことにならないと思う。


3)安倍に対する北朝鮮からの応援だ説。
 人気が捏造されている"嫌われシンゾーの一生"政権にとって、北の暴走は願ってもないほどの贈り物だ。だから、これは北と密接に結びついた安倍とが、共同で仕組んだ自作自演の茶番劇なのだ説。
 確かにミサイルを数発撃ったぐらいであれば、それもわからないでもない。しかし日本だけではない。中国・韓国・ロシア・アメリカや、世界各国や国連にまで、影響を与えるような暴走をするだろうか。そして誰が得をするのだろうか。
 と考えると、実際に戦争をしてしまっては、互いに損でしかないが、戦争戦争と煽るだけで絶対に現実の戦争はしないという戦略を取ると、戦争利権を生み出そうとする日本側に取っては非常に都合が良い事になる。そしてその為の核実験(偽装の疑い有り)であり、アメリカも日本もそれを知りながらやってるという可能性もある。
 そうなると、中国の立場が無い。中国はメンツが丸つぶれである。そりゃー怒るわ中国。北朝は、そこまで中国のメンツ潰しても良いんですか?? これが今回の一番分からない所である。こうなると、誰と誰が仕組んでいるのか分からない。

 しかも安倍は、なぜか速攻の中国訪問をしている。そして中国の新聞では、コイズミと比べて安倍は偉い!!などと書きまくっている。となるとますますワケが分からない。中国-日本-アメリカは仲が良い?? そして日本-北朝は裏で繋がっている(統一教会繋がり)?? 中国-北朝は親子のような繋がりである。となると、全部仲が良いことになってしまい、分析死亡!!!である。
 こうなると、そもそも心配する必要なんて、まるっきり無いんではないかという気もしてくる。。。


4)日本が再軍備して中国と組んで東アジアの秩序形成する為の儀式だよ説。

 で、考えた結果こんな感じになった。田中宇も似たような事を言っているが。
 アメリカは、世界の覇権握るのがマンドクセーとなって、投資先を作りたいウォール街のおっさんどもが、世界を多極化して、東アジアは東アジアで勝手に秩序作ってくれという方針になったので、日本からアメリカ軍を撤退させ、日本を再軍備化して、中国と関係改善させて、東アジアを切り盛りする役目を、日本が負う事になった。その為には、イベントが必要である。なので、北もこのままやってくのは、マンドクセーって感じなので、もういいやってなって、アメリカのシナリオに従う事にした。それで暴走役を引き受けた。そして中国と日本は、結託して、共通の敵としての北朝鮮に対して、協力して対処する事にした。
 中国としてもこれから発展する為に、東アジアの中心となるのは、ウマーだし、日本政府はアメリカの言う通りに動くので、「あ、そういう事になってるんですね。」と一瞬で納得したのかもしれない。
 なので、アメリカも中国も日本も北朝鮮も全部事情が分かっていて、台本の役割通りに、うまく動いているのかもしれない。

 ◎未来予測・・・北朝鮮は更に暴走する役割を果たす事になる。そして日本はパニックになったフリをして、国民を煽りまくるかもしれない。そして攻められたー!!ギャーと騒いで軍事力を増強するであろう。そして軽い戦闘(全部ヤラセ)が始まり、劇的に日本側は、勝利を収めた事にして、国民に勝利を味わわせ、戦争ってぶっちゃけ楽しくね?という世論を作り出していく。そして更に軍事力を増強する。で、中国と組んで日本は東アジアの仕切り役となる。ちなみに統一教会とか層化とかが、これらのシナリオ遂行役となる。。。もちろん戦争なので、ちゃんとパニックを作り出す為に、日本の都市は幾つか犠牲になってもらう。とかね。うーむ。どうも妄想の域を出ない・・。


5)北朝鮮の瀬戸際外交の真骨頂だよ説。

 北はこれまでにも核・ミサイルをちらつかせて、ぎりぎりの外交戦術で、相手の譲歩を引き出してきた。アメリカは金融制裁などやってる。なので、核実験を行い、アメリカが攻めて来ないことを予測しながら、金融制裁解除や、食料支援などを引き出そうとしている。要はくれ!さもなくば撃つ。ということである。GIVE ME THAT OR I'M GONNA SHOOOOT YOU!!
 という事である。北朝鮮のメリットとして、アメリカと交渉するカードを核保持によって、得ることになるのだ。


 まとめ。それにしても謎である。北の暴発はバカっぽい。
 ABCD包囲網によって、日本が追い込まれたように、あまり北を追い詰めない方が良いという気もする。
 また何を本当か分からない状況で、とりあえず「戦争反対」と叫ぶのは、とても意味がある事だとも思う。

 以上。  

Posted by らっっっきー at 22:59Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月13日

捏造911テロのトンデモ理論に関する熱い分析




 2001年9月11日、ニューヨークのワールドトレードセンターが、なぜ崩壊したのかを、化学や物理学を元ネタとして、お勉強してみようと思う。皆様ご機嫌麗しゅうございますか??
 ってなわけで本題にザックリ切り込んでまいります。911事件でWTCの崩壊というのは、大変ショッキングな出来事だった。でも、なぜ崩壊したのか、説明があまりされてない。(気がする。) ニュースなどで報道される時の、世間的な説明は「WTCビルがハイジャック機の激突による火災で崩壊した」というものだ。しかし米国の公式機関で、これに真正面から明確に回答しているところはない。なぜなら、原因を調査する前に、何者かが証拠となる残骸をどこかに持ち出してしまったからだ。さてさて今日は「温度」に注目して、分析してみようと思う。

■紙の燃える温度
 摂氏232.8度
 崩壊によって、航空機一機につき2台あるブラックボックスも見つかっていないが、紙でできた犯人のパスポートは、ナナナナナナナント奇跡的に燃えずに、見つかっている。

■ジェット燃料の火
 最適条件下でも摂氏1000度を超えることはない。
 ジェット燃料はおもにケロシンをベースとして各種留分を配合調整して生産される。ジェット燃料に含まれる元素は水素H、炭素C、硫酸化物SOx(燃料には重量比で0.05%以下の割合で含まれる)。また、ジェット燃料の添加物は少量の硫黄分や窒素分を含む有機化合物。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/nedonews/169/1.html
 火炎には、予混合火炎(Premixed Flame)、拡散火炎(Diffusion Flame)、乱流火炎(Turbulent Flame, jet burner?) の3種類がある .... diffuse flameでは、発火前に燃料と酸化剤は混合されていないが、制御されずに流れて、混合比が可燃領域に達したときに燃焼する。 燃焼炉〈fireplace〉では、WTC火災のように、空気中でdiffuse flameが 燃える。 diffuse flameは3種類の火炎の中で最も発熱の強度が低い ... 従って、炭化水素 (ジェット燃料)が空気中で燃焼する場合、火炎の最高温度上昇は約 1000℃となる。しかし、diffuse flameではこの最高温度にも到達することは非常に困難である。diffuse flameの中で、燃料と空気が最適な比で混合されるという保証はない。

(感想)まあジェット燃料の火でビル倒壊なんて、ありえないっすね。ビルが丸一日燃えつづけても倒壊しなかった事例がいくつもあるのに、鉄が火事でちょっと歪んだから、数十分ほどで一気に全部倒壊したなんてムリがありまくりだぜ。。。

■WTCの鉄骨
 摂氏1093度で6時間耐熱後UL(損害保険者研究所)の認証を受けた。
 鉄の融点・・・摂氏1535度

 米国標準技術局(NIST)は、WTC残骸の鉄骨236片の予備検査を行ったが、鉄骨は基準値を満たしており、ツインタワー崩壊にはつながらないと発表したので、鉄骨自体に問題があったとは考えにくい。またベネズエラのカラカスで、2004年10月18日に起きた56F高層ビル火災では、火は26フロアに広がり、17時間にわたって燃え続けたが、ビルは崩壊しなかったという事を考えれば、上層階で数十分ほどの火災でビル全体が倒壊したという、説明が如何にトンデモであるかという事が分かる。
 確かに、破壊された窓やセンターコアから 酸素が大量に供給されて、内部が高熱になっている可能性は考えられるが、これは突入部位より上層階に留まる現象である。生存者証言では、出火と同時にスプリンクラーが作動しており、又、突入後約1時間半かかって、脱出した人もいるわけだから、下層階では鉄が溶けるほどの高熱に達していたとは考えられない。
 更に上層階から順次落下していったとしても、接合部での溶解であれば、センターコアは例え残骸でもいくらかは、残っているはずである。しかし、TV映像で顕かなように綺麗さっぱり無くなっているのである。出火から僅か1時間かそこらでセンターコアは溶けてしまうのか。
 またビルの倒壊速度は、自然落下に近い。ノース・タワーはわずか8.1秒で倒壊し、ほぼ何の抵抗も受けていない。作用反作用の法則を考えれば、こんな事はありえない。

■人間の遺体を焼却するのに必要な温度と時間
摂氏1778度で30分

 人体が蒸発したという報告もある。原典は『ワシントンポスト』の記事であるが、(WTC Victims May Have Been 'Vaporized')2001年11月、主任検死官のハーシュ博士は、遺族を前に、「遺体が蒸発してしまった、と言うしかない。識別しようにもできなかった」と述べた。
 結局のところ、ジェット燃料によって、あっという間に、人や鉄骨が粉々になったなんていうのは、水でテンプラを揚げるようなもの、体温で火をつけようとするようなものだ。バカバカしすぎて話にならん。なのでクルリンパと他の可能性を考えてみよう。

■テルミット反応
摂氏2200度

 そこで登場するのが、テルミット爆弾説である。2001/9/6には、WTCから爆弾探査犬が姿を消したし、事件前、数週間の間に何度も避難訓練が行われたし、ビルの警備会社を経営していたのは、米国大統領ジョージ・W・ブッシュの親戚の、マービン・ブッシュであった事から、誰かが爆弾を仕掛ける事は、不可能では無かったと思われる。

 テルミット法(thermit process)とは金属アルミニウムで金属酸化物を還元する冶金法の総称である。金属酸化物と金属アルミニウムとの粉末混合物に着火すると、アルミニウムは金属酸化物を還元しながら高温を発生する。高熱と光を発する特徴があるので、軍事目的においては焼夷爆弾や焼夷手榴弾に用いられている。例えば酸化鉄(FeO3)とアルミ(Al)の粉末を混合して高温で点火すると、酸化鉄に含まれる酸素が直接アルミの燃焼に用いられる。マグネシウムリボンによる点火で,鋼を軟化させるのに十分な約2200℃の温度を発生するとある。化学式は以下。
2Al + Fe2O3 = Al2O3 + 2Fe (融解した鉄), DH = - 853.5 kJ/mole.
 ちなみに酸化銅(Ⅱ)を使うとより激しく反応するという。また金属粉末としてアルミニウムを使用することが多いが,シリコンまたはフェロシリコンを使用することもある。またテルミットに硫黄を連係させると、鋼鉄への破壊的効果を加速する

 ブリガム・ヤング大学(BYU)のスティーブン・ジョーンズ物理学博士は、 '06年2月10日、数百回のビル解体を経験したベテランの解体業者にインタビューした。 その解体業者はこう証言している。
「通常の火薬を使用した場合、建物を解体した現場から (崩壊したビルの破片から出てきたような) 溶解した金属の塊が出てくるというのは見たことがない」
「世界貿易センタービルの1棟を解体する場合、約1000ポンド(453kg)のRDX(シクロトリメチレントリニトロアミン)があれば十分できる。 ビルの芯部やエレベータシャフト部に火薬を仕掛ける場合なら、必要な作業員数は10人ですむだろう」
 管理下でビル解体作業を行う場合は、通常RDXを使用する。 RDXはプラスチック爆弾の原料で、最近ではムンバイ(インド)での列車同時テロでも使われた。
 ところが、今回はRDXよりも数段強力な(cutter-charges)というテルミットを含んだ解体用の爆弾が使用された可能性が高いという。 テルミットに硫黄を連係させると、鋼鉄への破壊的効果を加速するが、FEMA報告のA ppendix Cにあるように、WTCの瓦礫の中からわずかに回収された部材のいくつかで、実際に構造用鋼材の硫化反応が観察された。
 また9月11日から6か月間、地面の温度は摂氏315度~815度(華氏600°Fから 1500°F)の間で変化し、さらに高くなる場合もあった。テルミット反応が初期には 2000℃を越える非常な高温であった為、プール状の大量の融けた鉄を生んだ事を容易に説明できる。 このような温度では、融けた金属のプールは、放射や熱伝導によるロスにもかかわらず、何週間も発熱反応を続けるだろう。崩壊中に発火しなかったテルミットのカッターチャージ〈cutter-charges〉があれば、どれも加熱を長く続けることに寄与したはずである。
 また、http://www.rense.com/general67/9118.htmのサイトによると、ビルを解体させるには、カッターチャージを
1)外側の柱
2)床材と壁との接合部
3)内部のメインの柱と、横ばり
に設置すれば良いだろうとしている。またエレベータからそれぞれのポイントへのアクセスは容易である。

まとめると・・・

■紙の燃える温度
・・・摂氏232.8度

■通常の家の火災の温度
・・・摂氏500~600度

■ジェット燃料の火
・・・摂氏982度以下

■WTCの鉄骨
・・・摂氏1093度に耐える

■鉄の融点
・・・摂氏1535度

■人間の遺体を焼却する温度と時間
・・・摂氏1778度で30分

■テルミット反応
・・・摂氏2200度!!


 結論としては、テルミット反応か何かだろうね。
 公式説明の「WTCビルがハイジャック機の激突による火災で崩壊した。紙のパスポートは見つかったけど・・」という荒唐無稽で支離滅裂でUFOや宇宙人説なみのバカバカしいトンデモ理論を信じるのは、はっきり言ってイタすぎるし、科学的知識が無いVAKAであると認めるようなものである。しかも誰がやったかと言うと、「中央アジアの洞窟に潜んだおっさんが全部計画して引き起こしたんです・・!!」なんて、もうバカバカしすぎて、俺のへそがキリマンジャロコーヒーを沸かして、部屋中に濃厚なアフリカの香りが漂っちゃうよ、全く。
 ほんとにアメリカとはメチャクチャな国である。でもそれに従う日本っていったい何だろう・・・。

参考URL
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/
http://www.rense.com/general67/9118.htm
http://www.boston.com/news/nation/articles/
2003/08/28/steel_type_in_wtc_met_standards_group_says?mode=PF

http://www.papillonsartpalace.com/wtc.htm
http://www.geo-yokoi.co.jp/News/WTC1.htm
http://spacetime21.blog71.fc2.com/blog-entry-25.html  

Posted by らっっっきー at 23:28Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月09日

ウィリアム・ロドリゲスさんに出会った



 ウィリアム・ロドリゲスさんとは、2001年9月11日に起きた俗に言う「同時多発テロ」の生存者である。「911真相究明会議」が先日代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟で開催され、ロドリゲスさんはそこで講演した。俺は、このイベントを偶然ネットで目にし、面白そう!!といてもたってもいられなくなり、当日早起きして代々木へ向かったのであった。そこでは、911に関する映画を5本ぐらい上映され、最近911に関する本を書いたベンジャミン・フルフォードさんなど、911疑惑に関して活動している方々の講演を聴くことが出来た。主催者は、きくちゆみさんという方である。参加者は300人以上いた。
 俺はもちろん911が自作自演のインチキであることは、事件直後から知っていた。2002年ごろには、そのような話がネットでかなり出回っていて、俺は当時熱心にそれらの情報を集めていた。中にはインチキ臭い話もあったものの、ペンタゴンに飛行機が衝突していない事は、火を見るよりも、完璧に100%間違いない事であるし(写真を見ればバカでも分かる)、アフガニスタンのパイプラインの話など、あまりに怪しい事が多く、かなり自作自演疑惑には、信憑性があった。
 その流れで、イラク戦争も起こり、世界中で反米の嵐が吹き荒れ、それと同時に俺も、物凄く反米的になってしまった。好きなアメリカ人もたくさんいるけど、こうなってしまったのは、止むを得ない事だろう。アメリカ政府のやっている事を考えれば。。。さて、ってなわけで、皆様ご機嫌麗しゅうございますでしょうか。
 というわけでクルリンパと今日の本題に移るんだけど、今日はウィリアム・ロドリゲスさんについて書きたいと思う。彼は911の時、ノースタワーの瓦礫の中から、最後に救出された人である。彼は世界貿易センタービルの清掃担当者として20年働いた。そしてあの日地下で仕事をしているときに、事件にまきこまれた。彼はまず地下で大爆発を聞き、それから6秒ぐらいして、ビルの上層階で大衝撃音を聞いたと言う。二回目の音は、1機目がノースタワーに激突した音だった。爆発はそれ以前にまず地下で起きた、というのが重要な点である。その後、まもなく地下に発生した火災でスプリンクラーが稼働し、地下は水浸しになった。彼は地下で全身火傷をした人、怪我をした人を救出し続けて逃げ遅れ、最後に瓦礫から救出された。自分自身もやけどをし、怪我をした。
 ロドリゲスさんは結局15人の人を救った。またロドリゲスさんは、ノース・タワーのマスターキーを持っていた唯一の人であったので、勇敢に消防士を吹き抜け部分まで導き、昇った先で閉まっていたドアの鍵を開き、結果として、生き残った数百人の人を避難させる事ができた。マスターキーを持っている人は、他にも数人いたのだが、その人たちは、先に逃げてしまっていたのだった。
 ビルが崩壊したとき、彼は、消防自動車の下に潜り、何とか生き残った。しかし彼は、200人もの友達を911で失った。その後、ロドリゲスさんは、被害者や遺族の支援などに尽力した。そして全米のヒーローになった。その当時ブッシュと写っている写真がある。彼はプエルトリコ出身であり、ラテン系アメリカ人の間でも人気が高かったため、ブッシュ政権は、彼を仲間に取り込もうとした。そして選挙に出るために、議員になる訓練も行った。しかし、その後、彼は911の真相を独自に調べていき、彼自身の「階下で爆発があった」という証言は、無視され(他にも同様の証言をする人はたくさんいたにもかかわらず)、飛行機の衝突によって、WTCが崩壊したという公式ストーリーが定説となった。公式ストーリーにとって、ロドリゲスさんの証言は、邪魔なものであったようだ。次第にブッシュ政権にとって、真相を追究しようとするロドリゲスさんは、邪魔者となっていった。結局彼は危険人物であるというレッテルを貼られた。空港では必ず一時間ほど拘束されるし、死の脅迫まで受けているし、自宅を勝手に捜索されたり、パソコンを盗まれたりしている。
 911の自作自演テロについては、世界でもっとも観られているドキュメンタリーの「ルースチェンジ」 Loose Change などをネットで観て貰えば、誰でも分かる事であろう。俺が敢えてここで記すような事はあまり無い。
 彼は、死の脅迫を受けていながら、200人の死んだ仲間の無念を背負って、全米や世界各国を廻って、講演を続けている。
 俺も講演後、ロドリゲスさんと握手をして、彼の「National Hero」というDVDを買ってしまった。2000円。彼は笑顔が素敵で、がっしりしていて、英語はちょっとスペイン訛りであるが、明るくユーモアのある話をしてくれた。911は、綿密に練られたシナリオに沿って、実行された大事件である。主犯であるチェイニーは、まずアメリカにおいて国家反逆罪で逮捕されるべきだ。そして、全てを自白させた後、イラク辺りで拷問&公開処刑にするべきであろう。また事件の全ての真相が明らかにされるべきであろう。
 そうでもしないと、911で殺された人々、そしてアフガニスタンで殺された人々、イラクで殺された人々とその遺族たち。もう何百万、何千万の罪の無い人々に対する最悪の罪がある。そのような大きな罪を償う事など、できっこないが、責めてあの世紀の大犯罪者が寿命で死ぬ前に、何とかできないだろうかと思う。  

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2006年10月08日

憲法改正 憲法九条改正 その前にお勉強



 別に日本国憲法だけが平和主義を取っているわけではない。1919年・・・国際連盟規約、1928年・・・戦争放棄に関する条約『不戦条約』、1945年・・・国際連合憲章。1791年・・・フランス憲法、1946年・・・フランス第四共和制憲法、1948年イタリア共和国憲法、1949んドイツ連邦共和国基本法、1972年大韓民国憲法。
 アメリカ・・・大西洋憲章、ポツダム宣言、マッカーサー・ノート  日本・・・幣原首相の平和主義思想。
 日本国の平和主義は、単に自国の安全を他国に守ってもらうという消極的なものではなく、平和構想を提示したり、国際的紛争・対立の緩和に向けた提言などの、積極的行動を伴う。
 放棄しているもの①国権の発動たる戦争②武力による威嚇③武力の行使
 ①単なる戦争。宣戦布告・最後通牒を伴い、戦時国際法規の適用を受ける。②宣戦布告なしで行われる事実上の戦争。③武力を背景にして時刻の主張を相手国に共用する事。
 「国際紛争を解決する手段としては」という九条一項の意味・・・a侵略戦争だけしないよという説。b戦争は国際紛争を解決する手段なのだから全ての戦争をしないよ説。
 「前項の目的を達するため」という九条二項の意味・・・c戦争放棄の動機を一般的にさすので全ての戦争放棄説。d侵略戦争だけ放棄だよ説。
つまり(a or b) ×(c or d) = ???ということである。結論として、戦力なしをゼロとすると。a not= 0 : b = 0 : c = 0 : d not= 0
よって、a*c, a*d, b*c, b*d, の四パターンがあり、a*c=0 : a*d not= 0 : b*c=0 : b*d=0 である。つまり、a*dのみが戦力を持ちうる解釈なのである。しかし、問題点は、①日本国憲法には、他に戦争・軍隊を予定した規定がほぼないこと。②前文において国際連合による安全保障方式を想定していたと解されること。③全文の格調高い平和主義と相容れないこと。④自衛のための戦力と侵略のための戦力の区別が難しいこと。⑤自衛戦争を肯定しているのに交戦権は放棄している矛盾。

 自衛権発動の三要件 (1)防衛行動がやむを得ないという必要性 (2)外国からの侵害の違法性 (3)自衛権発動措置が必要で釣合の取れたものであるという均衡性。
 このような自衛権は、国連憲章51条においても認められている。個別的自衛権は、自国の自衛権。集団的自衛権とは、自国の権利が侵されなくても他国の権利が侵されたときに防衛行動をとること。

 感想。日本がアメリカにとっくに侵略されているのであるが、侵略される前に有していたのが、自衛権であった。これはアメリカがイラクに侵略しているが、アメリカの違法な侵略によりイラクの権利が侵されたときに、やむを得ず行うイラク国民が行使する、釣合いのあまり取れてない自衛権であり、それは当然各国が有するべきであろう。同様にアメリカの違法な侵略によりアフガニスタンの権利が侵されたときに、やむを得ずアフガニスタン国民が行使する自衛権であり、当然のものである。

 だが心配なことがたくさんある。日本において戦争をしたくてしたくてしたくてしたくてたまらなーーい戦争中毒馬鹿が何時の時代にもいるのである。それはタバコを政府が独占して売りまくって大儲けするように、ギャンブルの元締めになるように、覚せい剤の元締めになるように、ものすごーーく儲かるし、楽しいからだ。
 世論誘導することでそれが実現できるかもしれない。こんな名言がある。

「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。 運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。政策を決めるのはその国の指導者です。……そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。国民にむかって我々は攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。」
 ヘルマン・ゲーリング

「……今後2年前後に、日本海側の都市に、「米軍の」ミサイルを着弾させ死傷者を出させ、それが北朝鮮からのものである、とマスコミ報道を行い、一気に日本国内の世論を戦争賛成、治安維持体制に持って行く、また京都、大阪付近で新幹線の爆破テロを起こし世論を戒厳令体制、戦争賛成方向に誘導する(テロは米軍と自衛隊の共同作戦で実行し、イスラム原理主義または北朝鮮のテロと報道する)。「京都、大阪方面」と場所が特定されている点、テロ作戦の準備を知った軍内部からのリーク情報の可能性がある。が、真偽の確認のしようがないので、情報の「信用度は低い」。ただし万一、本当にテロがあった場合には、北朝鮮やイスラムのテロではなく、「戦争をするための米軍と自衛隊の画策」である事を事前に明らかにしておくため、日本を戦争賛成の方向に誘導させない「クサビを打ち込んでおく」ため、あえて信用度の不確かな情報を流します。」「テーマは、「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。
 フリーライターの西山澄夫さんが発行しているML、「週刊オルタ」  

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2006年10月07日

石破茂vs太田光 そして人間の向かう先



 昨日、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」を見た。
 太田光総理と亀のような顔をした防衛庁関係のキモいおっさんが討論をしていた。この亀は、憲法九条を変えたがっている。その理由が北朝鮮の拉致被害者の為だとか、憲法を自衛隊という軍隊を持っている現実に合わせる為だとか言ってた。憲法を拡大解釈して国家が運用すると危険だからとか言ってた。いくらでも反対できる。
 拉致を救う為だー?はぁー?てめーら拉致被害者を何十年無視してきたんだよ?今軍隊を持つっていう目的の為に利用してるだけじゃねーか?イラクで殺された香田さんに対しててめーらは何て言った?自己責任と言って速攻で見捨てたじゃねーか?てめーらは自分の主張に都合の良い時だけ、被害者を利用してるだけじゃねーか?大体拉致被害者と言うなら統一教会によって行方不明になった日本人女性6000人についてはどーなんだ。俗に言われている拉致被害者の約10倍だ。これこそが本当の拉致被害者じゃねーか!それについては無視かよ?統一教会からの圧力で言えねーってかこの野郎!
 言っておくが、もしてめーらが本当に独立の気概を持って日本は日本の戦略を立てて、アメリカから軍事的に独立する為に軍隊を持とうと言うならば、俺は慎重に吟味した上でまだ考慮する余地はある。だがてめーらはそんな事何一つ考えてやしない。てめーらはただのアメリカの手先じゃねーか!糞自民の野郎ども!アメリカが規制緩和しろと言えばするし、アメリカが郵便貯金をアメリカに移すようにしろと言えばそうするし、アメリカが米国債買えと言えば買うし、アメリカが九条廃止して自衛隊を米軍の道具にしろと言えばそうするんだろ!とってつけたようなごまかし論理で何急いで改正しようとしてんだよ。要は【アメリカの為に日本の若者を殺そう】って事だろうが!!!!
 俺は一人の若者として言うが、てめーらヘタレの腰抜けのじじいどもの為になんか、死んでも戦争に賛同しない。例え自作自演のテロが起ころうともパニックに惑わされたりしない。例え徴兵されたとしても死んでも戦場にはいかない。もちろんアメリカの為に日本の若者を殺す為の憲法九条改正には大反対だ!
 亀野郎や自民のじじいどもは、詭弁とその場限りのごまかしだけで何の説得力もない。てめーらはただのアメリカの手先であり、傀儡であり、犬であり、ロボットであり、はっきり言えば売国奴だ。米軍のグアム移転の為に三兆円も差し出しすような奴らの何を信じられるのか?

 さて北朝鮮に対して対抗する為に軍隊を持つと言うが、説得力はない。ミサイルに対抗するには、ミサイルを撃ち落とすという考えは予算がかかりすぎるし実現不能だ。ミサイル基地を叩くならば、叩くだけではダメだ。もし戦争状態になれば、ちょっとやそっとな事で終わるものではない。地上軍により地上戦を展開させ、北朝鮮軍を壊滅させ、金正日体制を倒し軍事的に占領し、ゲリラとも延々と戦う必要がある。今のイラクやアフガニスタンの泥沼を知っているであろう。中国軍も北朝鮮側として参戦するかもしれない。その間にも日本の都市は爆撃を受けるだろう。戦争の為に天文額的な税金や戦時国債が必要になる。正に日本は勝っても負けても壊滅的なダメージを受ける。仮に勝ったとしよう。さて日本は何を得る?????
 なーんにもない。資源も何もない国を金かけて占領して大量の難民もなんとかしなくてはならんし、無駄無駄無駄無駄無駄な戦争だ。ばっかじゃねーの。何が九条改正だ。奴らには、人を納得させるような意思が欠けている。民主主義国家において、政治家として、それは致命的な事ではないのか。

 それに対して、太田は、理想的に過ぎるきらいがあるものの、あの喋り方、あの熱さというのは、人の心を動かすものだ。もちろんそれだけではダメであって、現実には、現実的に対処していかなければならない。自衛隊は無い方が良いという太田の意見には、反対だ。自衛力としての、軍隊は保険として必要であると思う。そしてそれは、現行憲法を変える必要は無く、必要最低限保持するべきであろう。妥協点は必要だ。
 さて、一番心に残るのは、太田の主張する「人類の向かうべき方向性」という考え方だ。人は殺し合いをしないように、文明の発達と共に社会を進化させてきた。その理想の向こうには、国による殺し合いをしないという憲法九条的な考え方がある。日本人は誇りを持って、その理想を憲法に掲げ、人類の未来に対する理想への導き役となるべきだろう。
 現実に妥協しなければならないのは、仕方ないにしても、理想すら持たずに、人類の未来が果たしてあるだろうか。ぜひとも日本は、これからも誇り高くその理想を掲げ続けるべきであると俺は思う。  

Posted by らっっっきー at 04:24Comments(3)戦争とか世界とか

2006年10月04日

戦争とファナティックおっさん妄想

 

 この前の第二次世界大戦において、日本人の中にあったメンタリティとはどんなものであったか。一国が戦時体制になっている時には、それを継続すべく、国内の精神を統一化させようという動きがあった。軍部は、暴力的なテロという手段も用いて国内を統制していった。その流れの中に、軍部を中心として、天皇機関説を排撃するという動きがあった。国家を人間に例えると、天皇は頭に相当するというのが天皇機関説であった。反対派の考えというのは、天皇が機関に過ぎず、国家そのものでないというのは、けしからんというものであった。しかしこのような軍部の考えと裏腹に、天皇自身は天皇機関説を取っていた。天皇本人の意思と、軍部の意思がどんどん乖離していったのである。天皇機関説の排撃運動の裏にあったのは、日本の軍部が、自らが天皇の軍隊であるとして、天皇の軍隊イコール絶対であるという、理屈が、天皇機関説によって弱められるのを恐れたからだという説明がある。先の大戦においては、軍部の暴走という側面が強い。中国における戦線拡大も然りであり、アメリカとの戦線拡大もしかりである。「一撃鉄槌」として、相手をみくびり、精神論で何とか勝てるという、トンデモない見込み違いの積み重ねがあった。
 さて、そのトンデモない見込み違いの精神には、それを支える哲学のようなものがあった。「陣地は死すとも敵に委すること勿れ」、「七生尽忠の信念を源力とし、地の利人の和をもって飽くまで戦争を完遂し、もって国体を護持し皇土を保衛し、民族将来発展の根基を確保す」というのが、1945/06/08に御前会議で決まった「本土決戦に関する基本大綱」のエッセンスであった。国体保持という天皇制を維持するために、国民がみんな死んでも戦い続け、死んでも死んでも七回生まれ変わって忠義を尽くして、戦うというトンデモない考え方であった。また特攻隊の生みの親といわれる大西瀧治郎は、「いくらアメリカでも日本国民を根絶してしまう事はできない。責めあぐねればここらで和平しようと考える。そこまで持ち込めば価値とはいえないまでも負けにはならない」「二〇〇〇万人を殺す覚悟でこれを特攻に用うれば、決して負けることはありません」「日本人の五分の一が戦死する以前に敵のほうが先にまいることは受け合いだ」などというトンデモないことを言っている。
 天皇は、このような一億総玉砕についてどう考えていたのか。「このような状態で本土決戦に突入したならばどうなるか、わたしは非常に心配である。あるいは、日本民族はみな死んでしまわなければならない事になるのではないかと思う。そうなれば、皇祖皇宗から受け継いできたこの日本と言う国を子孫に伝える事が出来なくなる。日本と言う国を子孫に伝えるためには、一人でも多くの国民に生き残っていてもらってその人たちに将来ふたたび立ち上がってもらう他道はない」(機関銃下の首相官邸より)という天皇の発言がある。
 昭和天皇の発言の方が、あまりにも全く当然というか、現実的であり、もっともだと思う人もいるのではないだろうか。一億人が死んでまで、国を守るというが、精神でなんとかなるものとならないものがある。冷静さを失ってしまってはダメであるし、勝つという目標が仮に間違っていなかったとしても、一度引くということも必要である。それにそもそもここまで日本国民の命を粗末に使い捨てるという哲学は、一体何なのだ。これを考えたのは、妄想に取り付かれたただのオッサンである。言葉を紡ぎ出すのがうまいだけの、妄想に取り付かれたイカれたおっさんに、沢山の命がムダにされるなんておかしい。意思決定のプロセスが明確でなく、いつのまにかそういう事になってしまっていたのだろう。
 
 安倍晋三などは、中国と戦争したいらしく、教育基本法も改正したいと言っているが、一部のファナティックで頭のイカれた妄想に取り付かれた戦争狂ドモが、国の舵取りをしたならば、あっという間に行く所まで行ってしまうのではないだろうか。浅薄で下らん議論がなされている。結局は、妄想に取り付かれたただのオッサンどもが、そうしたいと願っているだけなのではないだろうか。マジで勘弁してくれって感じじゃねーか。  

Posted by らっっっきー at 20:24Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月03日

沖縄の海をアメリカの為に犠牲にする事について

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 結局日本人の血税から、一兆円かけて、あの美しい海を破壊して、アメ公のために飛行場を作るのか・・・。最低の環境破壊だな。殺人よりも重い罪があるとしたらこれだな。

 【中国恐い。だから守ってくれるアメに金と自然を犠牲にする。】

 日本人のメンタリティはこうだろう。
 しかし本当に中国は脅威か??アメリカの目的は???
 勿論中国を警戒する事は必要であるが、脅威を煽る事で存在意義の高まる軍需利権が存在するのも又事実。現在のメディアは明らかに、不自然なほどに、対中強行論が強い。そもそも中国に日本を侵略するメリットがあるか??? アメリカで冷戦時代に、毎日テレビで放送され国民が洗脳された恐怖のソ連は、結局崩壊した。。その間にアメリカの軍需産業は途方も無い成長をした。国民は、存在しないものを恐がって、軍需産業に税金を払い続けた。153ヵ国に軍隊を駐留させているアメリカは、軍事力で世界秩序を維持しようとしている。日本、そして沖縄はそのほんの一部に過ぎず、そもそも日本を守る事など考えていない。アメリカとは、アメリカのパイを拡大させる事を目的とした巨大なシステムなのだから。

 ところで、自民党=アメリカの日本支配の道具である。
 自民党は、そもそも最初からアメリカの要請に従う事しか考えてないだろう。住民の要望を考慮したポーズだけで、最初からより良い場所への移転を実現させたかっただけではないか。日本の軍事力を強化して、アメリカから独立したいというが、アメリカ=自民党である限り、何も変わらない。環境という価値は、ほとんど考慮されず、自然破壊されてく現状も変わらないんかね・・。空しい。  

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2006年09月29日

2006年9月イランのアフマディネジャド大統領国連演説 全訳

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 お疲れ様です。今日会社で暇な時間に全文訳してみた。というよりエキサイト翻訳が異常に素晴らしい翻訳をしてくれる事が分かり、その補助をしただけになってしまったが・・・。とりあえず日本語訳のみを掲載してみよう。さて、本日の貴方のご機嫌は麗しゅう御座いますか? ではでは本題にザックリと切り込んで参ります。

 ということで、イランの大統領の言葉は、真実味があり、暖かく、そして現実の矛盾をしっかりと突いており、その理性的であり、かつ理想を描いている。それは正に指導者にあるべき資質であり、日本とは大違いである。素晴らしく感動した。原爆投下の犯罪性について、述べているのに、その当事者である日本人が、この演説に全く関心がないというのが、バカアホマヌケの、世間知らずの愚か者という気がする今日このごろである。つまり、日本は米国という侵略的犯罪国家に言いくるめられているから、メディアでも誰も触れないのであろうか。まあ良い。もしこのページを見ている人がいれば、真の理想とは何か、それに思い至るかもしれない。


では、以下です。

"夫人大統領、国家首脳の皆様、代議員団の皆様、閣下、紳士、淑女の皆様。国際地域社会に注目させる沢山の問題を提起する為に、偉大なイランを代表して、この総会で演説できる機会を、私に再び与えられた、慈悲深く、すべてを知る万能な神を、私は賞賛します。私はまた地球を渡る人々の増加する警戒、異なった国際的な立場にある彼らの勇気ある存在、そして全体的な問題に関する彼らの意見そして抱負の勇敢な表現に対して、全能の神を賞賛します。
今日、人間性は、真実に全力を注ぐこと、神への献身、人間の威厳のための正義、統治と侵略の排除、圧迫からの防衛を、熱情的に懇願します。そして憧れる平和は、世界の人々、特に、侵略および不公平から自由になり、十分な愛と共感を熱望する新しい世代、勇気ある青年によって成り立っています。青年には、正義及び真実を追求する権利があります。そして青年は愛、共感と安定に基づいた未来を築く権利を有します。そして、私はこの広大な天恵のための全能の神を賞賛します。
夫人大統領、閣下。今日人間性を苦しませるものは、明らかに人間の威厳と相性が良くありません。 全能の神は、人が人に罪を犯し、圧迫するように創造などしませんでした。
戦争及び対立を、もたらすことによって、ある者は素早く統治を拡大し、すばらしい富を集め、そして資源すべてを奪います。その一方で他の者は結果としての窮乏、苦労および悲惨さに耐えます。
ある人たちは、武器と脅迫により、世界を支配します。その一方で他の者は永続的な危険と脅威に暮らします。
ある者は自分の国境から何千キロメートルも離れた他人の故郷を占有し、事件により干渉し、オイル及び他の資源そして戦略的なルートを制御します。一方で他の者は毎日彼らの故郷を爆撃され、彼らの子供たちは、彼らの国の通りや細道で殺害されています。
そのような行動は人間の状態に一貫していないし、真実、正義および人間の威厳に対して反対に動きます。根本的な質問は、そのような条件の下で、どこに圧迫された正義を探せますか。だれが、またはどんな組織が圧迫された者の権利を守り、また圧迫的な侵略行為を抑制するのですか。地球の正義の場所はどこですか。
最も逼迫した世界の問題に関する少数の例を見ることで、更に問題を説明できます。
A 。核、化学及び細菌兵器の放逸な拡張:
ある権力者は得意気に第二、第三世代の核兵器の生産を発表します。それらは何のためのこれらの武器を必要とするのでしょうか。平和及び民主主義を促進するようにこれらの致命的な武器の開発そして備蓄は設計されているのでしょうか。また実際これらの武器や機械は、他の人々や他の政府に対して脅威ではないでしょうか。どのくらい世界の人々は核・生物及び化学兵器の不快感と住むべきでしょう。これらの武器を作り、所持する権力者たちはどこまで行くのでしょう。彼らに、国際地域社会の責任を握られても良いでしょうか。そして、これらの国の住民は、無駄で有害な大量破壊兵器を生産するための富、そして資源の使用に賛成しているのでしょうか。死の機械の代りに正義、倫理および知恵に頼ることが可能でないでしょうか。核、化学及び細菌兵器よりも、平和と静けさと相性の良い知恵や正義はないのでしょうか。もし知恵、倫理および正義が勝てば、やがて圧迫及び侵略は根こそぎになり、脅威は枯れ、対立する理由は残らないでしょう。これは、強力な命題なのです。というのは、ほとんどのグローバル紛争が不公平から生まれ、自分の持つ権利に満足せず、他の権利をむさぼり食うように努力するような、不正義や力強さから生まれるからなのです。
地球の全ての人々は正義を包含し、その為のために喜んで犠牲になります。
世界的な権力者にとって、彼らの長寿を保障し心を勝ち取るには、核及び化学兵器の生産および拡散および使用の脅威継続よりも、実質の正義や同情、平和によって保証する方が容易でないでしょうか。
核兵器の脅威そして使用の経験は私達の前にあります。それは犯罪者のために、国家間の緊張、憎悪および憎悪心以外の何かを達成したのでしょうか。
B. 国々の支配及び敵意の再燃。
イラクを含む国々の支配は過去3 年間続きました。冷酷に何百もの人々が殺されない日はありませんでした。占有者はイラクに安全を確立することができません。正当な政府の確立およびイラクの国家総会にもかかわらず、危険を高め、拡大し、イラクの社会内の相違を加重し、内戦を扇動するための秘密及び公然の努力があります。
占有者には、不安定の源を除去する為の、必要な政治意志の徴候はありません。多数のテロリストは占有者によって様々な口実の下で、イラクの政府によってただ緩やかに取りしまわれました。
敵意及びテロリズムの増大は、イラクにおける外国勢力の継続的な存在に対する、口実となっているようです。
どこでイラクの人々は、非難を追求する事ができるのでしょうか。またイラクの政府は誰から正義を追求するべきでしょうか。
だれがイラクの安全を保障できるのでしょうか。イラクの危険は地域全体に影響を与えます。占有者自身が安全保障理事会の永久的なメンバーのとき、その安全保障理事会はイラクの平和・安全の回復に対する役割を担うことができるでしょうか。この点において、安全保障理事会は、公平な決定を採用できるのでしょう。
パレスチナの状態を考慮してください。
パレスチナ問題の根は第二次世界大戦までさかのぼります。その戦争の生存者の幾人かの保護を口実に、パレスチナの土地は何百万の住民の移動、戦争、侵略によって占領されました。; それは戦争の生存者の幾人かの制御の下に置かれ、戦争によって影響すらされなかった世界の他の地域からの、より多くの人々の集団をもたらしました。; そして政府は、何百万の合法的な住民の四散させ家が無い状態にするという犠牲を伴って、世界から集められた人々と共にその領土を確立しました。これは歴史の先例として大きな悲劇です。避難者は一時的な難民キャンプに住み続け、多くは彼らの故国へいつか帰る日を望みながら死んでいきました。この悲劇をどんな法律または法的理由付けが正当化できるのでしょうか。彼らの自身の故国に起こっているそのような悲劇を、国際連合のメンバーは受け入れる事ができますか。
Al Qods Al Sharifを支配する体制を作るための口実は、とても弱いのです。その為、その体制の提案者は、「既にそうなっているように、この体制の存在理由を弱体化させる事実の上で、その一条の光を提案者が恐れているのでは無いか」と、単に発せられた声を黙らせたいのです。
悲劇は他人の領域における体制確立で終わりません。残念ながら、最初から、体制は戦争を行い、血をこぼし、そして地域の国々の進歩を妨害する、中東地域の脅威や、常に脅威の源でありました。そして権力者によって地域の人々の分割、強制、および圧力の道具として使用されました。
これらの歴史的現実への参照は、この政治体制の支持者間の動揺を引き起こすかもしれません。しかしこれらは純然たる事実であり、神話ではありません。歴史は私達の目の前に開いたのです。
パレスチナの土地において、何が起きてるいるか見てみましょう。
子供たちは彼ら自身の街角や路地で殺害され、彼ら自身の家は爆撃されています。しかしどんな権威も、安全保障理事会ですら、彼らにサポートや保護を提供することができません。なぜか。
同時に、政府は民主的にパレスチナ領の選挙民の自由な選択によって形作られます。しかしいわゆる「民主主義のチャンピオン」のサポートを受け取るかわりに、大臣そして議員は国際地域社会の目の前で不法に誘拐され、監禁されるのです。
どの議会や国際機構がこの残酷に包囲された政府を保護する為に立ち上がるのでしょうか。そしてなぜ安全保障理事会は何らかの方策を行うことができないか。
レバノンについて言及させてください。
33日もの長い間、レバノン人は火炎及び爆弾の弾幕の下に住み、150万もの人が避難させられました。その間、安全保障理事会の何人かのメンバーは、目的を軍事的に達成する侵略者に十分な機会を提供する道を選びました。私達は実際に停戦を求めるある力によって無力になった国際連合の安全保障理事会を目撃しました。安全保障理事会は、カナのような悲劇が執拗に繰り返される間、レバノン人に対する残虐行為の酷い場面を、長い間目撃しながら、無駄に坐していました。なぜか。
すべてのこれらの場合に、答えは自明である。敵意の後ろにある権力それ自体が、安全保障理事会の永久的なメンバーであるときに、如何にしてこの理事会はその責任を満足に果たせるのでしょうか。
C。国際地域社会のメンバーの権利に対する尊厳の欠如。
閣下。
私は今イランの人々の不満のいくつかを参照し、それらに対する不公平不公平について話したいと思います。
イスラム教共和国のイランは国際原子力機関のメンバーであり、NPT に託されています。私達の核活動すべては透明かつ平和的であり、国際原子力機関の検査官の監視下に置かれています。だとするとなぜ、私達の法的に確認された権利に対して異議があるのでしょうか。これらの権利にどの政府が反対するのでしょうか。核エネルギーおよび核燃料サイクルから利益を得ている複数の政府です。それら政府のいくつかは核爆弾を平和的でない目的の為に核技術を、濫用しています。それは核爆弾の生産を含みます。そしてまた幾人かは、人類に対してそれらを使用したという黒い記録を持っています。
どんな組織又は議会がこれらの不公平に言及するべきであるか。安全保障理事会がそれを言及する立場にあるのでしょうか。それは国々の譲渡できない権利への違反を停められますか。それはある力が他の国の科学的な進歩を妨害することを防ぐことができるでしょうか。
脅威及び強制の道具としての安全保障理事会の濫用は、大いなる懸念の源です。
彼ら自身が国際的な扮装の当事者である時でさえも、安全保障理事会の幾つかの常任メンバーは、都合良く安全保障理事会の他のメンバーを脅し、そしてあらゆる決定の前でさえも、議会による異議申し立ての前でさえも、非難を追求します。質問は次のとおりです。: 何が安全保障理事会のそのような利己的な利用を正当化できるのでしょうか。これは議会の信頼性そして有効性を腐食させないでしょうか。そのような行動が、安全を維持する議会の機能に寄与するのでしょうか。
閣下。
先行する歴史的現実の検討によって、辿り着く結論は、遺憾ながら、正義は力及び侵略の犠牲者になったという事です。
世界的な多くの協力は、ある力からの過度な圧力の結果として、不公平で差別的で無責任なものとなりました。
ある力による戦争の核兵器、そして他の機械の脅威は、国家の権利に対する尊厳、そして平和と公平を維持・推進にとって代わりました。
ある力に取って、人権と民主主義の推進は、他の国家に対する圧力・強迫の道具として使用できる限りにおいてしか持続しません。しかしそれが権利を有する請求者の利益、民主主義のような概念、国家の自決の権利、人々の権利や義務に対する敬意などが問題になると、国際的な法・正義には居場所や価値が無くなります。これはパレスチナ人たちの選んだ政府が、シオン主義の政治体制にまで拡張されるサポートと同様に扱われるやり方において、露骨に表されます。人々がパレスチナで殺害されるか、避難者になるか、捕獲されるか、投獄されるか、または包囲されるか重要ではありません-- これらは人権を侵害していません。
国家は国際法によって確認される権利の行使において平等ではありません。これらの権利を謳歌することは、ある主要国家の気まぐれに依存しているのです。
見かけ上、安全保障理事会は、ある巨大権力の権利と安全を保障するためにだけ使用されています。圧迫される側が、爆撃され押しつぶされるとき、安全保障理事会は距離を取り、停戦すら求めません。これはすべての国のための安全保障に責任がある安全保障理事会の、歴史的な構成割合の悲劇では無いでしょうか。
今世界の相互作用の一般秩序は、ある力が国際地域社会と彼ら自身を一致させ、180 ヶ国にのそれに取って代わる決定を考慮するようなものです。彼らは彼ら自身が世界の支配者であり、他の国家は世界秩序の第二クラスに過ぎないと捉えています。
閣下。
答えを要する質問があります。:もし安全保障理事会の永久的なメンバーであるアメリカまたはイギリス政府が、国際法に違反し、侵略し、占領したとき、国連のどの機関が責任を持つのでしょうか。彼らが特権メンバーである議会は、彼らの違反に言及する事ができるのでしょうか。実際、私達は繰り返しその逆を見ました。もし彼らが国家または州との相違を有すれば、彼らは安全保障理事会に請求者としてそれを持ち込み、同時に、遂行者・裁判官の役割を不当に彼ら自身のものとします。これは公正な秩序でしょうか。より鮮やかな差別の例、そしてより明確な不正義の例があるでしょうか。
残念なことに、それらの排他主義的な方針を、安全保障理事会を含む国際的な意志決定メカニズムに課すことへのいくつかの覇権国の固執は、この最も普遍的な集団的な安全保障機構の真実性と有効性を弱体化させて、グローバルな世論における増加している不信用をもたらしました。
閣下。
どれくらい長い間、そのような状況は世界で続くことができますか?  いくつかの強国の振舞いが、安全保障理事会と全体の組織、およびその系列政府機関の前の最も大きい挑戦であるのは、明白です。
現在、第二次世界大戦の遺産である安全保障理事会の構造、機能方法は現代への期待と人類の現代の必要性に敏感ではありません。
今日、安全保障理事会は、最も決定的に緊急に必要とするのは、合法性と有効性であることは、否定しがたいことです。理事会は、透明で正当で民主的な方法によって、全体の国際社会を代表して行動することができない限り、それが正統でも無く、有効でも無いという事を認めないといけません。
その上、拒否権の乱用と、合法性の浸食と理事会の有効性との直接的な関係は、現在、明確に、明白に確立されました。 そして、私たちは、理事会の構造と働きを改革する事無く、不公平、賦課、および圧迫を根絶または、均等な封じ込めをする事を期待できませんし、またそうするべきでもありません。
この世代が半世紀前の上で確立された決定と、取り決めに従うと予想するのは適切ですか? この世代または次世代には、彼らが生きたがっている世界に関して自分たちについて決める権利がありませんか?
今日安全保障理事会の構造と働きにおける重大な改革は、以前にもまして、ますます必要です。正義と民主主義は、国連の最も高い機関として総会の役割を敬意を払わなければならないと決めます。 総会は、次に、適切なメカニズムを通して、組織を改革する仕事を引き受けて、現状から、特に安全保障理事会を救うことができます。 その間、非同盟運動、イスラム会議機構とアフリカ大陸には、それぞれ代表が、拒否権を伴って、安全保障理事会の常任理事国としているべきです。 結果として起こるバランスは、希望を内包しつつ、国の権利がさらに踏みにじられる事を、防ぐでしょう。
夫人大統領。
閣下。
精神性と倫理学が国際関係において、それらの正しい場所を見つける事は、不可欠なことです。聖なる予言者の教えの観点から達する倫理学と精神性がなければ、正義、自由、および人権を保証することができません。
高い能力と敬虔で公正な人々による倫理学、精神性、および支配を観測するのにおいて、近代における人間の危機に対する解決があります。
人間の権利に対する敬意が支配的な目的になると、不公平、短気、攻撃性、および戦争は消え去るでしょう。
人間は、神の生物であり、威厳と敬意をすべて授けられています。
だれにも、他のものの上の優越がありません。どんな個人も、国も特権を自分たちの為に横領することはできません。また他のものの権利を無視し、影響力と圧力を通して、彼らは彼ら自身を、'国際社会'として置くことはできません。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、およびアメリカの国民は皆、等しいです。地球の60億人以上の住民は、皆等しく敬意に値します。
人間の尊厳の保護と正義は、世界で持続可能な平和、セキュリティ、および平静の維持において2本の柱です。
私たちが述べる事がこの理由であります。
世界の持続可能な平和と平静は、人間としての尊厳に対する正義、精神性、倫理、同情、および敬意を通してのみ達することができます。
全ての国と地域は平和、進歩、および安全の権利を与えられます。
私たちは皆、国際社会のメンバーです。そして、同情、愛、および正義の風潮の創造を主張する権利を与えられます。
国連のすべての加盟国が、今日の世界で苦く甘い出来事と発展の両方によって影響されます。
私たちは現在の、そして、将来の世代より良い人生の見通しを改良しながら、その結果堅実で論理的な決定を採用することができます。
私たちは苦い疾患と苦悩のルーツを一緒に、根絶することができます。そして、倫理、精神性と正義などの普遍的で永久的な価値の促進を通して、私たちの国々が、より良い未来の甘味を味わうのを許容します。
彼らの神性によって駆り立てられた人々は、本質的に良い事、美徳、完全性、および美を求めます。私たちによって、我々は改革に向かって、大きな一歩を踏み出す事ができます。また人間の完全性の為に道路を舗装することができます。 私たちがそれが好きであるか否かに関係なく、正義、平和、および美徳は遅かれ早かれ、全能の神の意志がある世界に行き渡るでしょう。それも、必須であって、また、望ましく、そして私たちもまた、正義と美徳の促進に貢献します。
万能神と慈悲深い神、宇宙の創造者である神は、またその支配者であり統治者です。正義は主の命令です。主は、主の創造物が退廃と不正ではなく、良き事、美徳、および敬虔さで互いを支えあう事を命令します。
主は、主の創造物に対して、お互いを、罪や違反ではなく、正義と美徳を要求するよう命令します。すべての聖なる預言者、預言者アダム(彼に平和あれ)、マホメットモーセ(彼に平和あれ)、預言者イエス(彼に平和あれ)、預言者ムハマド(彼に平和あれ)が、人間性を、一神教、正義、兄弟愛、および同情と呼びました。一神教、正義、愛、および人間の権利に対する敬意に基づき、憎しみを友情に変えるような、より良い世界を築く事は可能ではありませんか。
私は、以前よりも、ますます強調して宣言します。現在の世界は、愛をこめてすべての人類のための、正当さと公正さを望んでいます。そして、何よりも、完全な公正な人間と、すべての民族に約束された正義を確立し、この惑星における正義、平和、兄弟愛を確立する本当の救世主を切望します。
ああ全能の神よ。すべての男性、および女性はあなたの創造物です。そして、あなたは、彼らの指導と救済を定めました。正義を渇望する人類、あなたによってすべてに約束された完全な人間を授与してください。そして、私たちを、彼の追随者に入れてください。そして、彼の帰りと彼の大義を求めて努力する人々たちに私たちを入れてください。  

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2006年09月28日

2006年9月イランのアフマディネジャド大統領国連演説

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 イランのアフマディネジャド大統領が2006年9月に国連で演説を行った。これもアメリカを批判するものであり、大きな反響があった。しかし日本のメディアでは、ぜんぜん報道されていない。さて、本日の貴方のご機嫌は麗しゅう御座いますか? ではでは本題にザックリと切り込んで参ります。
 要は、日本という世界の片隅にある変な国が、ものすごい信じられないくらいのバリバリのドドドドドドドドドドドドドドド田舎であるという事なのだ。世界では、反米の嵐が吹きまくっているのにも関わらず、バカでアホで田舎者で何も知らない時代遅れで愚かで、くだらない事にばかり現を抜かしている小民族日本人だよ。しかし俺はそんな日本人がちょっと好きだよ。。(ぽっ)
俺も日本人だし。
 まあそんな事はさておき、イランのアフマディネジャド大統領が演説したのであるが、その日本語訳が見つからない。手抜きが大好きで、めんどくさいことは大嫌いで、誤字が見つかっても直すのは後でという俺が、翻訳に挑戦してみましたよ。二日間にわたって。長かった・・・。
 注目すべきは、『人類の核兵器の使用の経験』について、述べられている部分である。これは何のことか、お分かりかな??
 そう、「広島の原爆」「長崎の原爆」のことだよ。国連で、ちゃんとその事に触れて演説しているのに、日本人は、なーんも知らないし、気づかないんだね。イラン料理屋にでも言って、イラン人の平和へのメッセージに感謝するべきだ。  続きを読む

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2006年09月26日

ベネズエラのチャベス大統領が、国連でブッシュを悪魔であると批判!!!

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 このニュースを聞いて、どう思うだろうか。「何者だこいつは。頭おかしいんじゃないか。良くもそんなヒドイ事を言えるもんだ。おかしな過激派かよ。。」そんな風に感じないでしょうか。チッチッチ・・そんな貴方は、メディアにだまされてますよー!! って感じだけど、皆様ご機嫌ウルワシュー御座いますか?
 一番下に、チャベス大統領の演説の全訳をおいておきます。メディアのバイアスに騙される前に、全てを自分の頭で考えてみる事が、情報化時代の鉄則ですね。
 俺はすごく感動した。チャベス大統領は、まさしく命がけで、その国連演説の舞台にまで辿り着いたのだ。そのような過激な言葉さえ、穏当なものに思える。戦争で沢山の人を殺したブッシュがいる。そしてアメリカがベネズエラでチャベスを失脚させる為に仕組んだクーデターや暗殺未遂など、それらを乗り越えて、民主的に選ばれた大統領としてのチャベス。
 彼は実際にアメリカの内政干渉によって、殺されそうになったのである。不屈の意思で、それを跳ね除け、クーデターを失敗させた。彼こそ正に虐げられ続けた世界の何億もの人にとってヒーローではないかと思う。

(引用)
昨日事実上、〔アナン〕事務局長は別れの演説をしました。彼は過去10年間に、物事が更に複雑になったことを認めました。飢餓、貧困、暴力、人権侵害は一層ひどくなりました。これが国際連合という機構の瓦解と、米国の覇権的野心の途方もない帰結なのです。議長、数年前ベネズエラは国際連合内における戦いを開始する決心をしました。国際連合を認知することによって。その加盟国として、そして我々の声を、我々の見解を加えることによって。我々の意見は、国際体系の改革や平和の探求および威厳を代弁する独立した声なのです。この惑星の覇権的な勢力の迫害や攻撃性を非難する声。ベネズエラはこの様にして自らを提示しています。ボリバル〔南米独立の英雄〕の祖国は、安保理非常任理事国の議席を追求してきました。さて、これまで、ベネズエラが安保理の議席に自由に選任されるのを妨げる、米国政府によるあからさまな攻撃、不道徳な攻撃がありました。帝国は真実を恐れており、独立した声を恐れています。それは我々を過激派と呼ぶのですが、彼らが過激派なのです。また、投票が秘密で、物事を表明する必要がないにもかかわらず、ベネズエラに対する支持を丁重にも表明してくれた全ての諸国に私は謝礼を申し上げます。一方、帝国があからさまに攻撃した故に、多くの諸国の確信を強固にしました。そして彼らの支持が我々を強固にします。
(略)
ベネズエラを代表し、我々の人民を代表し、また真実を代表して、私は皆に心から感謝します。なぜなら、安全保障理事会の議席を伴ったベネズエラは、ベネズエラの意向を表現するのみならず、世界の全ての人々の声となり、尊厳と真実を我々は守るからです。以上全てに加えて、議長、そこには楽天的になる理由があると私は思います。詩人ならば「救いようのない程に楽天的」と言うでしょう。なぜなら、戦争や爆弾や侵略及び予防戦争、また民族の破壊とは別に、新しい時代の夜明けを人は見ることができるからです。

(引用終わり)

 俺は社会主義自体には、けっこうかなり懐疑的ではあるが、それも国や地域によりけりかなと思う。少なくとも、アメリカ的な外国侵略国家に比べたら、マシなのかなと思う。実際にベネズエラ国内のアメリカよりの石油会社のストライキがあった数年間は、経済も停滞したものの、その後は改善に向かい、貧困層も減少している。少なくとも南アメリカの国々のように、行きすぎた至上主義や自由経済によって、富の偏りが著しく、貧困層の拡大、スラム化、社会の荒廃がひどい国においては、一度根本的な改革をしなければ、荒廃する一方なのかもしれない。
 どちらにせよ。やはりチャベスはすごいと思う。どうか暗殺されないように祈るのみ。なーむー。
 また余談ではあるが、2ちゃんねるのチャベスのスレッドでは、アメリカからの工作員が定期的に書き込んでいて、幼稚な罵倒や、あからさまな世論誘導をしようとしている。そして、文鮮明や統一教会については、どう思いますかと聞くと、あっという間に退散してしまうのだそうな。まじ笑える。

演説全文は以下  続きを読む

Posted by らっっっきー at 22:22Comments(0)戦争とか世界とか

2006年09月26日

国が愛国心を促そうとする理由は?に答えた。

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 戦争時においては、愛国心の強い国民のいる国家が有利です。天皇の為なら死んでも良いという人や、アメリカの為にテロリストを憎むという人などが居た方が、戦争を遂行する政府に取っても都合が良いわけです。だから「教育で愛国心を教える」という事は、「中国・北朝鮮などを仮想敵国として」「戦争のできる国家にする」という事とセットだと思います。よって、警戒すべきだと思います。
 第二次世界大戦以前においては、徐々に徐々に、国家神道の天皇中心主義のイデオロギーが国中を支配して、従わない人を弾圧するという体制ができあがりました。その中で、教育は重要な役割を果たしていました。子供を洗脳する事は簡単であり、体制側に取って都合の良い人材を大量に作る事ができます。
 また大多数の人にとって、故郷を愛する事は自然な感情ですが、それを政府が押し付けるというのは、憲法の思想・信条の自由を侵害するものであり、違憲です。愛国心には二種類あります。
1)郷土を思う自然な愛国心 
2)国家が国民を強制的に政府に従わせる事
 うざいネットウヨや石原シンタローくんたちは、この二つを意図的に混同します。?を悪く言うなんてこの非国民が!!という感じです。
 また、国の保有する戦力についてですが、イラクやチベットのように、侵略される側の悲劇を考えれば、ある程度の軍隊、抑止力を持つ事は必要ですが、軍事というのは、巨大な利権を生むものです。現在のアメリカやイスラエルのように、軍産複合体が異常な程巨大になっている国もあります。
 日本はこのような軍需利権の拡大を目指す事とセットになって、このような思想的な右傾化が進んでいると思われます。よって「愛国心教育」というのも、その一環と捉えるべきで、警戒すべきだと思います。  

Posted by らっっっきー at 22:04Comments(0)戦争とか世界とか

2006年09月26日

安倍晋三の教育改革は徴兵制に繋がる?に答えた。

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 下で常識のある方が、現代は近代兵器による短期戦が主である為、徴兵制度は非効率的であるという、至極もっともな考えを述べてくださっています。それは全くその通りですが、戦争は軍隊だけで行うものでもありません。例えば航空自衛隊が現在イラクで行っているように、武器弾薬など戦場における物資の輸送などは、練度の高い兵士で無く、車の免許さえ持っていれば、誰でもできる事です。輸送部隊が襲撃される事もありますが、そんな事で貴重な兵力を消費するよりは、練度の低い素人に任せた方が、良いわけです。また現在では、自衛隊志願者が多いですが、実際に戦争が始まった時、今と同じように志願者が多くなると思いますか? いくら高給であっても、死ぬ危険がある事に志願する日本人が、そこまで多いでしょうか。現にアメリカでは、志願兵が減少しています。長期的に見た場合、徴兵制も全く考えられないわけではないですし、警戒ぐらいはしておいても良いと思います。
 また強制ボランティアという制度に問題があります。 まずボランティアとは、【自ら進んでする、志願{しがん}する、自発的{じはつてき}にやる】という意味ですから、「ボランティアの強制」というのは、「戦争は平和である/自由は屈従(くつじゅう)である/無知は力である」というのと同じくらい、矛盾した言葉ですね。それはボランティアではなく、「ただ働きの強制労働」です。私としては、若者に対する強制労働義務化というのは、外部と隔絶した空間での、集団生活によって、若者に対するマインドコントロールをすることが目的ではないかなと勘ぐってしまいます。そもそも選挙権が無く自分で選んだわけでも無い政権に、強制労働をさせて良いと考えるなら、非常に無責任で身勝手な考えではないでしょうか。
 二世代前から統一教会とズブズブの付き合いを続けている安倍ですから、統一教会的なカルト宗教の影響を無視するわけにはいきません。強制労働という構想が出てくる事自体カルト的だと思います。カルトとは「狂信的で異端的な洗脳型の集団憑依(ひょうい)。異常な教祖への忠誠を信仰とし、思想的には幼稚、無内容か矛盾のおおい粗雑な寄せ集め知識を教義とする反社会的な疑似宗教。」(オウム(今は、アーレフ)、エホバの証人、統一教会、ヤマギシ会の子どもの例がイミダス2004に載っています。)のことです。長期間の集団生活において、政府に従順な人間にマインド・コントロールすることは可能ですし、政府に都合の良い人材を作ることもできますし、国民統制にも繋がります。
 統一教会と関係の深い、戦争大好きな人間が、総理になると国民は大変ですね。  

Posted by らっっっきー at 21:53Comments(0)戦争とか世界とか

2006年09月24日

きっこの日記のファンです

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もしストレス解消になるのなら、ブログをもう一度復活させてみようと思う。一日15分限定で、どこまでかけるか、試してみようと思う。なんて思う今日この頃ですけど、皆さんいかがお過ごしですか。
ではきっこのパクリなので・・・

さて、今日の貴方のご機嫌は麗しゅう御座いますか?
では、本題にサクっていっちゃうけど、きっこの日記は、すごい。あれだけの量の情報を毎日書けるなんて、並みの人間では不可能ではないか。よっぽど頭がいいのか、キーボードを打つスピードが速いのかな。俺は非常に遅いというか、変換ミスが多いので、めんどくさいのである。というか、駄文を書き連ねる意味はあるのであろーか。きっこの脳みそはどうなっているのだろうか。

では、オヤジギャグでもはさんでみようか・・・。今日も残暑が厳しいざんしょ・・・。

うーむ。難しい。そんな急に書けと言われても、ジンジャーエールだよ。ビックル一気飲みするほどたまげる事もそうそうないしね。。

さて、書く事がないにも関わらず、それでも書く事にいみがあるのではなかろうかと思い、はじめてみることにした。

すでに15分が経過しているのではないだろうか。
いやはや、ひどい雑文になってしまった。きっこの日記が人気があるわけは、読みやすいサクッとした、文章で、随所にリラックマな要素が含まれているからなのかな。

さてさて、手を止めるな。
ところで、安倍シンゾーね。とりあえず、晋で欲しいですね。あまりにも統一教会とか、ヤクザとかカルトとか、詐欺団体とかとつながりすぎですからっっっ、ちっくっっしょーーーーー。
あんな奴のドラマをやるテロ朝なんて、日本のハジでしょうよ。前から、古館は、おしゃれ関係でも、安倍をヨイショしまくって、西田ひかるが好きとか、気持ち悪い事をいいやがって・・・。
まあとにかく、人死にすぎですしね。耐震偽装問題でも人殺されすぎですから。。。
とにかく、悪い奴が蔓延るのは、仕方ないにしても、それを浄化できない社会はおかしい!!! 警察権力の意思はどこにあるのだ。全部なあなあで済まされるのか。利権はあるのか。なんなのか・・。

今日の反省は、テーマをちゃんと絞ってかいてくれということである。また、手をとめずに書くこと。
そして、早く沢山書く事で、何かなるのだろうか。分からん。それにしても、俺はまだまだ文章がめちゃくちゃである。

尊敬するブロガー
きっこ カマヤン しょこたん 田中宇

俺も負けずにがんばるぞー。と言いつつ、結局自主的なソースがあまりない。。時間もない。。まあいいや。。  

Posted by らっっっきー at 22:35Comments(0)戦争とか世界とか

2005年08月27日

中国の反日暴動について



 反日教育により育てられた若者が中心であった。大使館の窓が割られたり、日本料理屋が襲撃されたりといった事が報道された。元々は日本企業の工場に勤務する労働者達の賃上げデモから派生したと言われている。またサッカーにおいても、日本選手に対する攻撃など、日本人の神経を逆撫でするような報道が多くなされた。
 大国は、外部に敵を作る事で、内部結束を高めることがある。中国において、デモが発生したものの、国際的な非難を浴びた途端に収束した。これは民衆により主導されたデモではなく、官主導であった事を物語っている。中国人の間では、今日本に行ったら酷い目に遭うという噂が広がっていると言う。つまり、彼らも悪い事をしたという自覚は持っているのである。
 中国は安価な労働力や、外国資本の誘致策により、未曾有の経済成長を遂げ、世界の工場となっている。理工系の大学の卒業者は、日本の約十倍おり、人材の点でも今後急成長を遂げる可能性がある。中国が今最も恐れているのは、2008年の北京オリンピックの中止である。無秩序な暴動が起こるような国に、IOCは開催中止を要請する事があるからである。
 日本にも今、反中感情が高まっているが、結局、感情的な対立は何も生まない。外部に敵を作り、内部結束を高める事、それは日本も同様なのであり、反中的な報道も鵜呑みにする事は、危険である。十把一絡げに、イメージを作ってしまう事は、偏見を生む可能性がある。隣人である事は、宿命であり、共生の道を探る事が歴史の必然であろう。将来的には、東アジアにおいても、EUのような、経済協力体制を作る事も考えられている。
 しかし問題は山積みである。大国である中国は、未だに対外膨張主義を取っており、チベット問題しかり、台湾問題しかり、そして日本しかりである。やはり日本にとって脅威である事は確かである。
 中国が現在最優先にしているのは、経済成長であり、軍事的な対外進出は、控えめになっているが、将来的に中国の内政がどのように変化するかは未知である。政冷経熱である日本と中国の関係であるが、様々な過去の課題を乗り越えていく努力が必要であろう。  

Posted by らっっっきー at 14:49Comments(0)戦争とか世界とか

2005年08月27日

Japanese and terrorism

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Nowadays world is threatened by terrorists, so to say. We heard everyday about the news of terrorism.
At last what I'd like to mention is there is no way to distinguish the terrorist's terrorism and the attack taken place by the government. It is true that innocent people are killed by terrorist's attack. But many more innocent people are dying be the military. And also, it is impossible to define what is evil and justice.
The world is in chaos and winner can monopolize the wealth, but what made me mad is the nature of hypocrite of the winner's side of official statement about the war. The more powerful they become, more hypocrite they are.
World can be stabilized by the power balance, they say. It's true, in a way. So Japan has no other choice but depending on USA's power, they say. The conclusion is that if you don't want current situation, Japan has to have its own power and independence of USA. I don't know what is the best way. But we shouldn't give up everything and stop thinking. We'll find the way…  

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2005年08月27日

ハンガリー動乱について



 先日タイに旅行した時に、ハンガリーの大学生と友達になった。今でもメールをやり取りしている。日本の文化に対して理解があり、数ヶ国語が話せるとても好感の持てる青年である。彼にハンガリーの歴史を教えてもらい、ハンガリー動乱というものがあった事を知ったが、先日NHKの番組で、ハンガリー動乱についての特集があった。
 戦後、旧ソ連はワルシャワ条約などの、社会主義諸国との同盟、干渉を強めていった。ハンガリーにおいて、1960年ごろは、社会主義のシステムが硬直し、経済は停滞し、民衆に不満が溜まっていた。大学生のデモがあり、レーニン像の撤去、表現の自由などを求め、国会まで数万人が行進するという出来事があった。それに対応する為、ハンガリーに常駐していたソ連の軍隊が出動し、ブダペストの街に戦車が溢れる事になった。しかし最初はデモは平和的なものであり、民衆の主張に共感したソ連兵が戦車に民間人を乗せて街を走るなどという光景があった。しかし情勢は徐々に悲惨になってゆく。ハンガリーの秘密警察は当時悪名高かった。ブダペストの広場において平和的に集まっていた市民に、何者かかが発砲し、100人近くが死亡した。おそらく秘密警察の仕業であると言われている。市民たちは武器を持ち、秘密警察及びソ連兵との市街戦を繰り広げた。ソ連軍は一度引き揚げたが、市民達による秘密警察本部の襲撃(多くの秘密警察員たちが処刑された。)に対し、フルシチョフなどを中心としたクレムリンでは、ハンガリーに対し強行策を取る事が決定され、戦車数千台、兵士数千人がハンガリーに投入された。ブダペストは血みどろの市街戦となり、16000人ほどのハンガリー人が死亡した。そしてその後旧ソ連のハンガリーに対する支配は強まった。

 私の友人のハンガリー人は、このハンガリー動乱について触れ、アメリカはソ連の横暴に対して、何もせず放置していた。だから私はアメリカが嫌いだと述べていた。(英語で)
 しかし当時は、スエズ動乱??などで、西欧はハンガリーなどの問題に、取り掛かれなかったと言われる。またアメリカが介在して、ベトナム、朝鮮半島のような悲劇が起こったら、その方がさらに状況は深刻になるであろうし、難しい問題である。
 さて冷戦崩壊後、東欧諸国は、旧ソ連の束縛から解放され、市場経済への移行及び言論の自由が増え、ハンガリー動乱の際に学生がデモで要求していた事項は、ほぼ実現した。経済が停滞している国もあるが、商品は増え、市民は自由を楽しんでいると言われている。
 結局の所、合理的なほうへ、国のシステムは移行したわけであり、旧ソ連も弱体化した。これは歴史の必然であっただろうが、その過程で流された血を、忘れるべきでは無いであろう。  

Posted by らっっっきー at 13:07Comments(0)戦争とか世界とか

2005年06月11日

3年前のデモの日記



2003/1/18 反米デモの話
前日にポスターを作った。アメリカの三人の糞野郎に対し、FUCK YOU!!!!と言ってやるというコンセプトで製作した。前々から大声で言ってやりたかった事を書いた。【石油の為に人々を殺すな。】【お前らが世界を支配できるなんて考えてんじゃねーよ】と。
ワクワクする気持ちがあり、eさんを誘ったら、喜んで参加する事になった。ただ怒るだけでは、あまり教養があるように思われない。よって、イラク戦争にまつわる様々な文書をコピーして持参する事にした。
一時半に日比谷公園に待ち合わせであった。行ってみると、様々な左翼団体、右翼団体、オカルト系団体のひしめく様な、異様な場所であった。制服工場委員会のアイドルになりたいけれどもなれないような、微妙な中学生ぐらいの女の子たちがいた。黄色いNO WARのポスターを抱えて叫びながら走る人がいた。民族楽器を鳴らして踊る若者たちがいた。何故か輪になって腕を組んで20人ぐらいで回っている若者がいた。ちょっとキモかった。テレパシーで世界を平和にする力を送っている教祖を奉る団体に勧誘された。「テレパシー関係は結構ですので」と言って断わってやった。ものすごい声量のある女性ボーカルがオリジナルであろう歌を熱唱していた。
自分のオリジナルポスターは如何な物であろうか。eさんに見せたら、「過激だよ。お前、それは。」と言われる。それは望む所なのである。さりげなく、上にかざして、コンサート会場で周りに見えるようにする。のぼりを掲げた団体が沢山いる。全く関係ないのぼりもある。国鉄職員に対する保障を白など。
そして、ある美しい女の子に、自分のポスターを配ってみたので会った。多少、躊躇いはあったのだが。その女の子は、大学を卒業した後に、就職するも仕事を辞めてしまい、今は無職のフリーターになっているらしい。色白で小さくて細くて、眼が細くて、眼鏡をかけているので、まるで、fさんのようではないか。萌える気持ちが無かったと言えば嘘になるのであった。そして、同時にまあまあ、ちょっといけてないような部分も否めないのであった。彼女はあまり物知りとは言えなかったが、ようは、一般人がこのような場所に来ていると言うのが、特筆すべき事なのであろう。我と同類である。彼女が言うには、アメリカのイラク侵攻の残虐非道性、弱腰のマスコミ、横暴なアメリカの外交政策、人々の第三世界に対する偏見など、様々な世界における問題に気づき始め、講演会に参加したりして、良く分からないながらも、問題意識を持ち、このようなデモに参加してみたのであった。彼女の名は何とかトモミというらしかった。まあ、要するにこれは一種のナンパなのであった。eさんと言えば、今日一日はナンパ目的でもあったので、俺がこのように第一突破を試み、ある程度成功している事は、我々にとって幸先の良い一歩なのであった。彼女は可愛かった。そして、自分の好みであった。彼女の電話番号を聞きだし、後日電話して、盛り上がり、デートの約束をして、食事をした後に、ホテルにでもいって、そして、末永く楽しく美しい付き合いをする事も可能だったかもしれないが、彼女を我は見失ってしまったのであった。彼女は彼女の言う友達、つまり男とどこかに消えてしまった。俺は彼女のように結構可愛い女の子と頑張って話そうとすると、酸欠状態になってクラクラしてしまうのであった。
さて、大会場に移動する時にeさんは、マルクス主義を標榜する中年の男に付きまとわれているので会った。そもそもこのような怪しい人間がこのような場に存在していることは予測済みであった。トモミちゃんと共に話しながら大会場に行く時、イギリス人の二人組が我のポスターを見て、NICEと言ってくれるのであった。やはり、俺が思うに日本人は日本語でイラク反対だとか書くか、マイルドな英語で訴えるかであり、過激な人たちはあまりいないのであった。俺は俺が言いたい事を正直に表明したのである。彼らのやる悪逆非道な計画に対して、もっとも言ってやりたい言葉とは、「FUCK YOU」ぐらいしか、思い浮かばない。またEMINEMのAMERICAという曲の中にFUCK YOU, CHENEY!!というフレーズと言うか叫びが出てくるので、それをぜひ俺が引用して言ってやりたかった。そして、その意味の良く分かっている人々は、その正直さに関して、いたく心打たれるものがあったのであろう。デモは怒りであって、意思表明であって、ルールを無視しやがった無法者に対して、言葉、そして行動で持って意思表示をすると言うことである。俺の言葉が彼らに届けばいいと思う。
さて、15枚ほど、あったポスターはあっという間に無くなってしまった。dと言うカメラマンも持って言ってくれた。日本人のさっき輪になって踊っていた女の子たちも、持って行ってくれた。握手もしてくれた。このようなポスターを作る人は意外と少ないようであった。まさか、深夜にパパパッと思いつきで作った適当で笑ってしまうようなポスターがこんなにウケルとは思いもよらなかった。白人のお姉さんたちも持って行ってくれた。高校生男子が一人で参加しており、彼にも渡してやった。フランス人がフランス語で「ブッシュはアホだから、脳みそをどこかで買った方がいいんじゃないか」と書かれたプラカードを持っていた。
さて、いつの間にかfちゃんが男と何処かへ行ってしまい、我々はポスターを増刷するためにコンビニを探しに行くのであった。外堀通り沿いに、ローソンがあった。そこで、金という中国人らしき若者に粘着テープをもらい、拡大カラーコピーしたものを背中に張る事にした。つまり、ポスターをワードで作り、印刷し、それを拡大カラーコピーすれば、立派な巨大なポスターが出来上がるのであった。これは応用が利いて、ネットで良い画像があったら、コンビニのコピー機で立派なポスターが完成するではないか。伊藤家の食卓に応募できるようなネタである。
そして、コージさんと道行く人にこのポスターを配っているので会った。白黒でA3の大きさもあるのだ。
たまに、自分のポスターを背中に張ったりしている人がいて驚く。FUCK YOU, BUSH!!!!という言葉に共感してくれる人がいるのだなと思い、嬉しかったし感動した。マークスというカメラマンは、カバンにカラー版の俺のポスターをつけて、歩いているのだった。
一番感動したのは、道行くデモ行進をガードレールに座りながら眺めている、白人の十代と思われる小さな黒髪で眼鏡をかけた女の子にポスターを渡した時の事である。このような過激な言葉を書いたものを受け取ってくれるのだろうか、と思ったのだが、受け取ってくれた。本当に色が白くてメガネが可愛くて、美しくて仕方が無いほど美しい白人の女の子であった。そしたら、笑顔でPEACE!!!!と言って、ピースサインを出してくれたのだ。俺もピース!!と言って、ピースサインで応じるのであった。これは、1969という映画で、ウィノナ・ライダーが、ベトナムに向かう兵の集団に向かって、車から体を乗り出し、ピースサインを出し、兵たちがそれに応じてピースサインを出した時のような、平和という一つの価値を共有し、分かりあったような、感動があった。そう、彼女と我は、平和という価値観で共感したのであった。そして、常々我が主張しているように、世界で最も美しいのは、白人の十代の女の子であり、笑顔で我にピースサインをする彼女は全く天使のように美しかった。
そして、銀座を歩く人々に自分のポスターを渡す。つまり、自分の叫びを書いたものを配っていることに果たして何の意味があるのかと思う。イラク侵攻に対するアメリカの非道性を詳細に書いた情報があるわけでもない。何かの集団に勧誘しているわけでももちろんない。政治的主張があるわけでもない。ただ、アメリカの計画に心から怒りを叫んでいるのだ。まあ、このコピーが回りまわって誰かの眼に止まってくれれば良いとは思う。要するに日本人も怒っているのだと言うことだ。
太鼓を叩き、伝統舞踊を踊る集団、白装束で太鼓を叩き歩く集団、キリスト教徒たちの集団、教育団体などなど。に外れながら、歩道を歩き、ポスターを配り、主に若い女の子をターゲットにポスターを配り、共感してくれるカップル、全く無視して逃げるように去ってゆく綺麗な女性、外国人の美しい背の高い少し老けた女性ももらってくれた。また、写真展があり、女性カメラマンが撮った女性の写真を展示していた。刺青の背中のヌードなど美しく、良い寄り道であった。そして、背中に書かれているものを笑われたりしながら、再び、日比谷公園に戻ってきた。再びさっきの高校生に会った。
そして、大会場でキリスト教の司祭の人、訳の分からないモノマネ芸人、イラクから帰ってきた日本人、人間の盾に成る為にイラクに行こうとしている高校教師、アメリカの戦略を解説してくれる人などの公演、勢いだけの結構無意味な若者のダンスと掛け声、オバサンのヒステリックで感情的で自己陶酔的なアメリカ批判などがあり、眠く疲れながらもやはり聴くべきものはあった。
そして、沖縄から来たらしい沖縄の弦楽器を弾き語りで、「花」などを歌う有名らしい歌手が最後に登場した。我々は、前に陣取り、座って聴くのであった。そして、最後に盛り上がる曲になり、皆両手を上げてステージに上がり、踊り狂うのであった。我々もステージに上がり訳も分からず、踊りかつ叫ぶのであった。何だかなあ・・・。という気持ちが無かった訳ではないが、まあ、せっかくなので、こういうのもありかもしれないなとは思った。
そして、終了。こういう一日もまあありかも知れない。
ポジティブに考えれば、このようなイベントを続けて行く事が肝心であるから、娯楽的、祭的雰囲気があるのは、悪い事ではないのだろう。
要するに我が信じるに、アメリカは国家的戦略で、情報戦を展開し、日本の糞マスゴミを支配し、反戦ムードを抑え付け、北朝鮮という弱小国家に国民の眼を向けさせて、イラク攻撃の糞アメリカの残虐非道性から眼を逸らせようとしている。纏めれば、石油を確保し、兵器を消費する事により、アメリカのエネルギー戦略に取ってプラスとなり、軍産複合体という巨大な人々は儲かり、ブッシュの支持率はアップし、何れにせよ政策を行う人間と利益を得る人間が一致している事から、とにかくイラク戦争は行われるのだ。つまり、それはエゴであり、金であり、残虐性であり、世界支配の幻想であるのだ。
良くもまあ日本の糞マスゴミは、アメリカを肯定するし、フセインが悪であると言う、馬鹿な妄想プロパガンダを垂れ流しにするものだ。
イラク周辺にアメリカ軍は既に展開し、兵器はあり、物資もあり、攻撃を仕掛ける事は可能であり、マスコミに情報を隠蔽することも可能であろう。既に周辺諸国と交渉を行っており、在トルコ米軍基地の使用に関して、クルド人問題を絡めて、交渉が難航しているらしい。この戦争でトルコの受ける損失をアメリカが補填する事、そして、在イラククルド人が石油利権を獲得して力をつける事が無いように、アメリカに要請しているらしい。
結局世の中に失望せざるを得ないのは、物事は金と利権で動くしかないのかも・・・と思い知らされる時である。論理のレベルは一般市民と政治レベルでは全く異なるのであり、このようなデモが意味を為すのかと思う。こいつらを見ていると、自己満足でやっているような奴らばかりではないかと思う。まあ確かに真面目に考えている人もいるのではあるが。


THEY COULDN’T STOP HITLER; WE HAVE TO STOP THE HITLER BUSH!!!!!
WE HAVE TO MAKE AN ANOTHER WORLD.

全てが死に収束するならば、この世には何の救いも無いではないか。人にすがり、物にすがり、神にすがり、技術にすがる。我々は忘却と無視と無知にすがっているのではないか  

Posted by らっっっきー at 11:26Comments(0)戦争とか世界とか

2005年04月05日

ブラックホークダウンという米の洗脳



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アメリカ最低, 2005/02/08
レビュアー: 穂   神奈川県 Japan
バレ政権時代には米国の石油企業は、領土の三分の二にあたる地域の石油探鉱権を獲得していた。『希望回復作戦』の目的の一つは石油企業の投資と利権を擁護することにあった。
つまり利権など無かったわけが無いのだ。911以後のアメリカの雰囲気を考えれば、この映画が単に戦争の現実を描いた、反戦映画なはずがない。それはナチズムのようなトンデモ侵略テロ国家の単純な国民性を、誤解している。
随所に描かれる安易なヒロイズム、ソマリア人の悪魔のような描き方、一方的なアメリカよりの視点など、虫酸が走るような描写が多い。
これをオウム真理教の地下鉄サリンテロに例えるなら、オウムの実行犯である米兵は、サリンを地下鉄に撒いて、通勤客(ソマリア人)1000人ほどを殺したが、可哀想な事に、警察や通勤客の反撃(ソマリア人)に遭い、19人もの実行犯が死んでしまったという事になる。

通勤客1000人を殺害したオウム実行犯は、権力に操られていただけで悪いわけではないし、実行犯同士の極限状況下での熱い友情や自己犠牲は感動的でした。
まあその過程で、殺された通勤客ら1000人くらいは、ストーリーの中でそれほど重要でも無いし、19人もオウムの実行犯が死んじゃったんだから、まあお互いさまという感じです。ゲホゲホ苦しんで、逃げ場も無く理由も無く殺された1000人の人たちの苦しみ、その家族の苦しみなどあまり描く時間はありません。
19人もの実行犯が死んだので、1000人くらいしか死んでない地下鉄通勤客は、結果として勝利しました。
教訓として、地下鉄サリンは良くなかった。なぜなら19人も死んでしまったから。彼ら実行犯たちは、何故戦ったのか、それはオウム実行犯たちの家族や友情の為なのだ。

結局アメリカ最高など言う奴は、無差別テロ最高というようなものだ。


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ってのをブラックホークダウン見た後で、AmazonのDVDレビューに書き込んでみた。そして賛同者は少ないのであるがまあいいか。ぬはははは。
もし、大量殺人が発生して、それを人々が聞いて、逆に殺人者が可愛そうと思うように仕向け、その大量殺人に対して、意識がいかなければ、それは大量殺人の首謀者や関係者にとって、都合が良い事であると思う。
正義など無いのだという人がいる。いやアメリカの言う正義とは、自国の大量殺人を覆い尽くして、その大量殺人者である自国は、大量殺人をしていながらも、とにかく正しいと宣伝するための道具がアメリカの正義であろう。
或いはそれが間違っているという事は、論理が別の話であって、それに意識を集中すべきでないと、人々の関心を逸らす事の方が重要かもしれない。

さて花火と同じように、プロレスと同じように、ホラー映画と同じように、戦争を描いて、その楽しさに夢中になって、戦争娯楽として最高だという人がいる。それは、はっきり言ってとても、分かる!!!!! (このあたりで意見がぶれてしまう気もする) はっきり言って、人間は、殺人や暴力が大好きである。っていうか、人殺しは楽しい! 最高の快感だ!! ってのも、人間の本性、生まれ持った本能として、正しいと思う。(特にオスはそうだろう)

しかし!!!
『泥沼の戦場でも決して消えることのない兵士たちの友情は観ててとてもカッコよかった。アメリカ主義とかそんなの抜きで純粋にカッコいいと思えた。』
という感想の人がいるように、米兵よりに観客が共感するようにできている。(当たり前だが・・)
これにより、アメリカ正義はどうだか分からないが、米兵はいい奴なのかもしれない。と言った盲目的な感想・感情・感覚を人々が持ってしまう所が罠なのである。

地下鉄サリンの犯人がカッコイイとか思うことは絶対ないだろう普通の人は。小学校に侵入して、子供何人も刺し殺したおっさんが美化して描かれる事もないだろう。
でも殺人は殺人である。同じ事なのである。
例えば俺は人間の本性としての残酷さが存在することは、認識していて、それを娯楽にする事も知ってる。だから、GTA3とかGTA vice cityみたいに、人を殺しまくるゲームが馬鹿売れしてて、チェーンソーで一般人を何のリスクも無く殺しまくるゲームが、実際やってみると、メチャクチャ面白くて、すぐ殺人の気持ち悪さなんて、慣れて、楽しくなってくる事とかも知ってる。
でもね、楽しいからやって良い事ではない。ってゆーか、楽しいからこそ、やらないように歯止めが現実社会ではかかってるし、最大多数の幸福ということを考えれば、殺人はやってはいけないし、国際社会においても、当然同様に、殺人戦争侵略虐殺などは、平和を築く社会において、やってはいけないと、一般市民の日常感覚としても心からそう思うし、国際法のレベルでも、国連の規定にあるように、それを禁止している。

だから殺人は殺人なのであって、それをイメージでカッコよくして描いて、人々をアメリカの戦争に対して、無批判・盲目的になるような、このような映画は、とにかく受け入れがたいのであり、地下鉄サリン事件に準えて、アホみたいにカッコイイと言ってる奴に警告を与えたいと思ったのだ。

アイディード将軍を悪者にする手法は、カダフィであったり、東条であったり、フセインであったり、カストロであったり、スターリン、ミロシェビッチ、あるいはダースベイダーであったり、単なるずっと続いてきた敵を悪魔化し、敵と記号化する典型的なやり方である。ってゆーかよく知らないので、何とも言えないが、そんなもんだろ。
で、アメリカが自国の利益無しに侵略するわけないだろと考えると、まあ単に石油目的かなんかだったんでしょー。イラクと一緒だろ。違う理由が無い。
珍米ポチは、アメリカの宣伝を鵜呑みにして、正義とかノタマウので、手に負えんというか、バカ過ぎて、アホだ。

『フートは「どうせ社会は戦争中毒と罵倒し、俺たちのことを理解できねえ」と社会の評価なんか期待しない。そんな評価がなくても腐らず意気揚々と仲間の救出に赴く。』
だからナルシストになるしかないどーのこーの。と言っている。まあこの人も結局殺人アメ兵を、何となく共感してしまってます。

『この作品(監督)が言いたいのは「軍事介入の難しさ」と「戦争の現実」だと思うな。』
と言ってる人。映画で戦争の現実が分かった気になってしまうから、洗脳なのだと思う。この二つが言いたかったんだろと、推測してみているこの人は。でその正解は無いわけだ。それは一つの側面ではあるかもしれない。で、それに伴い生じているアメ肯定、アメに共感、アメ兵に共感というのがあって、それが気色悪い! 殺人肯定して覆い隠しやがってムカつく偽善アメ共が! プロパガンダ映画だと思う人もいるわけで、そういう人たちは、軍事介入が難しい事も理解しているかもしれない。

これはある木から毒の果実が出ているとして、
Aさん 「これは木なのだ。Bはそれを理解していない」 と言う
Bさん 「この木の実からは毒が出ている」と言う
BはAの言う、これは木である という事を理解しているだろうか。当然理解している。そしてさらにこの木の果実からは毒が出ているという事も理解しているのである。Aはその木に対して、ある一つのレッテルを貼っているが、その木を言い尽くしたわけではない、それにも関わらずその木に対してさらなる理解をする人間を間違っていると決め付けるのである。



はーもう疲れた。何でも書くのは楽しいな!!!  

Posted by らっっっきー at 22:37Comments(0)戦争とか世界とか