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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年03月12日

欧米の大富豪たち





 赤い盾を読んでいるのであり、あまり頭の中で整理がついていないのであるが、俗に言うユダヤ陰謀論などというものは、ある意味正しいが、ある意味間違っているのだ。
 確かに、死ぬほど大金持ちの人たちがいて、世の中のありとあらゆるものに影響を及ぼしているのは確かなようだ。それは本当にありとあらゆるものである。各国の政治、経済、産業、戦争、政策、国際機関など本当にあらゆるものだ。ファッションもそうだし、映画もそうだし、宝石もそうだ。「世の中は金だ」というのは、これほどまでに凄まじい世界を意味していたとは・・・。
 昔、イギリスの大英博物館に行った事があるが、世界中の金銀財宝・文化遺産をぶん取ってきたものを堂々と展示していた。イギリスとは、すさまじい国だ。その精神がロスチャイルドも同一のものを持っていたのだろう。
 南アフリカは、神様がここだけに宝石と金をぶちまけたように、天然資源が豊富なので、イギリスから植民地政策として、長い間支配していた。基本的にそれは銃弾によって、統治されるのだ。反抗するものを情け容赦なく殺す事で、秩序を保っていたのだ。それはインドも同じこと。
 そして、資源を独占して、死ぬほど儲けている人たちがいたわけだ。
 白人が強欲だとか、ユダヤ人が強欲だという言い方は、本質を見失ってしまう。それらの金銀財宝は、全ての一般白人、一般ユダヤ人たちに行きわたったけでは決してなく、それら特権階級の人たちのものだったのだ。
 つまり、ユダヤ人の陰謀などではなく、それら大金持ちたちの陰謀??というか、世界の富の支配があり、それが現代のさまざまな問題を生んでいるのだと思う。
 そして、その大金持ちたちは、確かにユダヤ系が多いということなのだ。インドでウロウロしていたり、新宿の路上でアクセサリーを売っているアシュケナジーのユダヤ人たちは、別に陰謀に加担などしてないだろう。十把一絡げに民族が・・とか何々人が・・・とか、言う考え方は、偏見と差別に繋がる危険性は確かにある。
 
 さて、ゴールドマン・サックスが、ペコちゃんを襲うという事件が最近あったわけだが、(不二家のスキャンダルに絡んで、ゴールドマン・サックスがインサイダー取引で不二家株を空売りをした件のこと) ゴールドマン・サックスもこのユダヤ系のロスチャイルド系の財閥群のひとつである。
 こいつら財閥は、結婚によって、どんどん親戚になっていくのだ。お互いが家族になる事で、一族となり、固い絆で結ばれるのだ。そして、一度仲間になったら、連携して、世界中でカルテル・トラスト・インサイダーしまくりで、自分らが儲かりまくり状態にする為だけに邁進するのだ。
 マーカス・ゴールドマンの娘婿、サミュエル・ザックスが事業に加わり、この金融業者は急成長を遂げたのだ。そしてサミュエル・ザックスの弟バーナードは神経外科医であった。そしてその娘ヘレンがネイサン・シュトラウスと結婚した。ネイサン・シュトラウスの叔父は、オスカー・ソロモン・シュトラウスというアメリカ最初のユダヤ人閣僚であった。その息子ロジャー・シュトラウスは、グラディス・グッゲンハイム・シュトラウスという医学校名誉理事の女性と結婚した。その叔母コーラ・グッゲンハイムは、ルイス・フランク・ロスチャイルドというL.F.ロスチャイルドの創業者と結婚した。
 つまりゴールドマン・サックスは、ロスチャイルド系なのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 分かりにくいが、ゴールドマン・サックスの創業者をAとしよう。Aの娘婿の弟の娘の夫の従兄弟の妻の叔母の夫がアメリカのロスチャイルドの本家本元なのだ!!!!
 Aの娘婿もゴールドマン・サックスのサックスの方なので、ここから始めてみよう。こいつをBとする。Bの姪の夫の従兄弟の妻の叔母の夫がナナナナナントロスチャイルドなのだ!!!
 イマイチ良く分からないが、でも確かに親戚なのだ。あなたの娘婿の弟の娘の夫の従兄弟の妻の叔母の夫がロスチャイルドだったら、ちょっと驚きではないですか?? 分かりにくいけど、俺とマイケル・ジャクソンは親戚ではないのだけど、それに比べたら、やはりこの人たちは、親戚と言えるだろう。

 しかし、これだけではないのだ。

 クーン・レーブ商会
 ワーバーグ銀行
 ソロモン・ブラザーズ
 リーマン・ブラザーズ
 ラザール・ブラザーズ
 J&Wセリグマン商会
 ゴールドマン・サックス
 ディロン・リード
 ヒル・サミュエル
 ハンブローズ銀行
 ルイ・ドレフュス銀行

 これらがユダヤ系のマーチャント銀行と呼ばれているらしいが、ナナナナントぉ、これらは全てロスチャイルド系らしいのだ。
 それは単なるパートナーということではなく、血縁関係としてである。

 日本は、日露戦争を戦った時に、クーン・レーブ商会から一千万ポンドの融資を受けた。つまり日本が軍国主義に歩みだしていったのは、ロスチャイルド一族の力添えがあったからなのだ。


 まあ、今日はこのへんにしておこう。それにしても、ナタリー・ポートマンがロスチャイルドのドラ息子とデートをしていたらしい。相続する遺産は、1000億円??? 多分もっと多いと思うけどなー。
 レオンではあんなに可愛かったのに、なんだかなぁって感じの今日このごろなのだ。
 ってゆーか、普通にすんげー玉の輿に乗れるんだなあと、超美人のユダヤ人のスケールの大きさを感じるのであった。。。  

Posted by らっっっきー at 02:54Comments(0)