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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年03月10日

ユダヤのプロトコルについて





 世の中には、陰謀論というものがある。そしてトンデモ本というものもある。
 と学会というのがあって、トンデモ本というのを笑いものにしているのだ。例えば日本人とユダヤ人は同一の先祖がいるとか・・。宇宙人にさらわれたとか・・。波動エネルギーで、なんたらかんたら・・・。
 あるいは、水に良い言葉を聴かせると、キレイな結晶ができるとか、マイナスイオンは体に良いとか(笑)アハハハハハハハハハ。
 あー、バカバカしい。
 
 しかしなのだ。トンデモ本の中にも、陰謀論的な話もあるし、陰謀論の中にもトンデモ本が沢山あるのだが、陰謀論というのは、ハナから相手にしないという考えは、どうかと思うのだ。
 世の中は、ある程度カオスであり、複雑系であり、バタフライ・エフェクトがあり、誰も予期しなかった事が、現実に起こったりして、偶然の要素が大きくて、未来のことなど何も分からないという考え方がある。
 だが、例えば社会の仕組みや、権力構造というものは、それほど不確定的なものではなくて、むしろ誰かの思惑で、進んでいるという側面もあるのではないかということだ。
 そして、その思惑や、裏の仕組みというものが、知られていない可能性もあるのではないか。
 それを解き明かそうとするのが、ある意味陰謀論の役割なのではないかと思う。
 富を独占する方向で動くのが、資本主義の社会であるならば、富が集積していく先にある人間、ピラミッドの上の方にいる人間がいるはずだ。そして、一度力を得たら、その力を使って、更に力を拡大する事ができるだろう。そして、その結果として、ある巨大資本があり、それが現在の世の中に大きな影響力を持っているのでは・・・。そしてそれは、アメリカなどの国家を超えた存在なのではということだ。
 それがロスチャイルド家なのだ。という考えは、ベタだなあと思うし、まだまだよく調べてないので、分からないのだが、そう言っている人もいる。
 しかし、世の中には反逆者も沢山いるし、そんなに支配ばかりするのも、無駄なエネルギーであるし、結局、要所要所を押さえて、金の流れるシステムの構築をしてるだけなんじゃないのとか思うけれど、よくわからん。

 という事で、軽く引用してみよーーー。数百年の歴史がある由緒正しきトンデモ本???シオンの議定書・第二十一議定どえーーーす!!



【引用開始】http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20051104
そこで、私は内国債について詳しくお話ししようと思う。

 政府が政府の為替手形すなわち利付き債券の購入者を公募したとする。額面は小口大口いろいろ設けられ、早くから申し込んだ予約者には額面よりも割引いた金額で売る。が、翌日になると、小細工を弄して、何しろ購入者が殺到したので、という口実で値上げする。数日後に大蔵省の金庫はあふれんばかりで、予定額をはるかに超過したと言う(それなら、なぜ国債を発行したのか?)。 予約額は債券発行額の数倍にも達したと発表される・・国債に対する信用を示そうというのである。

 こんな芝居は芝居ですむが、新たに発生した債務をどうするのかという問題が起こる。途方もない額の債務が生じたのである。利子を払うには、その財源に新たな債券を発行する必要がある。新たな債券は元利を清算するのではなく、ただ単に新たな債務を上乗せするだけである。政府の国債発行の限度を超えたら、新しい課税で取り立てる必要が生じる。それも国債整理のためではなく、ひたすら利払いのためである。新税はひたすら借金のための借金となる……

 そのうち債券書替えの時期がやってくる。だが、これとても利率を下げることはできても、債務をなくなしてしまうわけではない。それだけではなく、債権者の同意がなくては書替えはできない。書替えにあたっては、同意しない人々には金を返済すると公告する。もしも誰も彼もが、書替えは嫌だ、金を返せと言ったら、支払い不能に陥ることは火を見るよりも明らかであり、政府は自ら墓穴を掘ったことになる。幸いにもゴイ政府の臣民は経済のことはとんと事情にうといから、金を新しい事業に投資して利が落ちるよりも書替えで利が薄くなる方がまだましだと思って同意する。かくして臣民は数百万という政府の債務を穴埋めすることに協力してやる。

 今日では、ゴイムといえども外債でこんな芝居を打つことは、ごまかしが利かないことが判ってきた。われわれが全額払戻しを請求することが判ったからである。

 このようにして明らかな破産倒産状態が生じ、人民の利益と支配者のそれとは一片も共通する所がないことが明々白々となった。

 今お話したこと、これからお話することには格別の留意を払っていただきたいのであるが、内債は今日ではいわゆる短期公債、すなわち、多かれ少なかれ期間の短いものに整理されているという点である。これらの借金は貯蓄銀行に収納され資金として確保される。政府はこの資金を外債の利子支払いに当て雲霧消散させてしまい、その穴埋めに同額の公債を当てているのである。

 ゴイムの国庫からの資金漏出をとりあえず穴埋めしているのは、実にこれらの短期国債なのである。

 われわれが世界の王座に昇る時は、われわれの利益に反するかかる財政上の窮策を痕跡も残さず一掃し、併せて金融市場をすべて廃止する。われわれの権威は価格変動に左右されるべきではないから、価格上昇も下落もできないように、法令をもって価格というものを固定してしまう。(価格を吊り上げるのは落とすためであり、実にこの方法によってわれわれはゴイムとの関係の初期に彼らを弄んだのである)。

 われわれは金融市場に代えるに政府による大規模な国立信用取引所を設ける。その目的は、政府の意図する通りに産業生産物の価格を設定することにある。この組織は一日に五億の産業証券を出してやり、また同額を買い取ることができる。この方法により全事業がわれわれに従属するようになる。このことがいかなる力をわれわれに与えるか、諸氏は御自分で想像していただきたい。
【引用終わり】



 ま、要はアホな国家は、国債発行しまくりで、破綻するけど、それは俺たちユダヤ??の金融屋さんの、思惑通りなんだよーんということである。
 金さえあれば、最高だ! 世界を支配できるぜという考え方なのである。
 昔から、そういう考えはあったんだね。国債に頼りすぎてて、日本はやばくない??
 
 つーか、よくわかんねー。国際金融資本ってのは、結局どこの誰なワケ??? ユダヤ人っていうけど、そもそもユダヤ人って何?? タルムードを読んでればいいのか??
 ということで、もう少し、ユダヤ人が何か、陰謀は何かってのを調べないとな!!  

Posted by らっっっきー at 03:08Comments(0)