2008年04月16日
◆飢餓問題13 穀物メジャーのコンティネンタルグレイン

コンティネンタル・グレイン社について
赤い盾 p345より~
【まとめ開始】
◆コンティネンタル・グレイン社とは
⇒世界一のカーギルに次いで、第二位の輸出量
◎9割の株を握るマイケル・フライバーグ(Fribourg フリブール)一族
→ベルギーからアメリカにやってきたユダヤ人
(ベルギーとは、ロスチャイルドが仕切る全世界の7割のダイヤの取引がある。)
◎フリブール一族とは???
穀物商人フリブール兄弟は、第一次大戦直前にベルギーからロンドン、パリでとうもろこしの取引をしていた。
→当時の最大のトウモロコシ生産国 = ルーマニア
→ルーマニアには、巨大油田と天然ガス
→穀物商人フリブールは、ロスチャイルドより投資を勧められ、ロスチャイルド傘下になる
◎フリブール一族ののアメリカ進出
→ロスチャイルド家のゴールドシュミット兄弟が協力する
→そして現代・・・その一族のミシェル・ゴールドシュミットは、コンティネンタル・グレインの実力者
⇒GATT(関税貿易一般協定)の国際会議で、日本にコメの自由化を迫る政治家の裏にいた
◎穀物を運ぶ船について
⇒レカナティ一族の船を使う
・レカナティ一族とは??
⇒「イスラエル・ディスコント銀行」の会長
⇒南アフリカのダイヤの運び屋 全世界へ
⇒現在は、イスラエルの「バークレーズ・ディスコント銀行」の会長・副会長
⇒50%の株を握るのは、ロンドンのバークレーズ銀行。
⇒リオ・チント・ジンクの傘下(ロスチャイルド家のもの)
【まとめ終わり】
要するに、かつての世界第二位の穀物メジャーのコンティネンタル・グレイン社は、ロスチャイルド家などのイスラエル系だということだな。
Posted by らっっっきー at
22:17
│Comments(0)