2006年09月28日
2006年9月イランのアフマディネジャド大統領国連演説
イランのアフマディネジャド大統領が2006年9月に国連で演説を行った。これもアメリカを批判するものであり、大きな反響があった。しかし日本のメディアでは、ぜんぜん報道されていない。さて、本日の貴方のご機嫌は麗しゅう御座いますか? ではでは本題にザックリと切り込んで参ります。
要は、日本という世界の片隅にある変な国が、ものすごい信じられないくらいのバリバリのドドドドドドドドドドドドドドド田舎であるという事なのだ。世界では、反米の嵐が吹きまくっているのにも関わらず、バカでアホで田舎者で何も知らない時代遅れで愚かで、くだらない事にばかり現を抜かしている小民族日本人だよ。しかし俺はそんな日本人がちょっと好きだよ。。(ぽっ)
俺も日本人だし。
まあそんな事はさておき、イランのアフマディネジャド大統領が演説したのであるが、その日本語訳が見つからない。手抜きが大好きで、めんどくさいことは大嫌いで、誤字が見つかっても直すのは後でという俺が、翻訳に挑戦してみましたよ。二日間にわたって。長かった・・・。
注目すべきは、『人類の核兵器の使用の経験』について、述べられている部分である。これは何のことか、お分かりかな??
そう、「広島の原爆」「長崎の原爆」のことだよ。国連で、ちゃんとその事に触れて演説しているのに、日本人は、なーんも知らないし、気づかないんだね。イラン料理屋にでも言って、イラン人の平和へのメッセージに感謝するべきだ。 続きを読む