2007年03月07日
ホロコースト論争のページ 回転大ショック!!
世の中にはタブーというものが、いくつもある。
教えてgooというページには、いくつかのタブーの質問をしている人たちがいて、おおなるほどと思わされるときがある。
まあ、てきとーにやっていこうと思うので、タブー論争に立ち入りたくはないんですけども・・・。まあおもしろそーなので、タブーだろーが、なんだろーが、てきとーにコピペしてみよー。
【引用開始】
■ホロコーストはあったと思いますか??
質問者:*********** 質問です。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/text_menu.htm
このページを読んでから、回答して欲しいのですが、ホロコーストは実際にはあったと思いますか??
(「ガス室」論争をめぐる重要な論点についてのQ&Aだけ読んで下さっても結構です。)
先日たまたまこの歴史的修正主義研究会というページを見ました。今まで私は、ホロコーストはあったと思っていましたが、このページを読んでいくと、ホロコーストは無かったのではないか、今まで信じていた事は間違いでは無かったのかと、ものすごいショックを受けました。
確かに冷戦時代は、アメリカ・ソ連共に、プロパガンダの争いという面があり、事実が捻じ曲げられていた部分が数多くあったと思います。そしてイラク戦争でも、あると言われていた大量破壊兵器は存在しませんでした。大きな嘘というのは、世の中に存在するのかもしれません。
ぜひ皆様のご意見をお聞かせ下さい。
★回答者
以前マルコポーロで取り上げて、廃刊になりましたよね。
それでこういった意見は他にもいっぱいありますよ。よくある南京大虐殺ですとか、アポロは宇宙に言ってないですとか、ひどいものになると広島、長崎に原爆は落ちていない、生き物はみな神様が作った等です。
そういった主張をするページはどれも、いかにも本当のことらしく書いてあり、価値観が揺らぐかもしれません。(念のため言っておきますが、全部が全部間違っていると断言できるだけの根拠もありません。本当のことかもしれませんのであしからず)
まあホロコーストについては、証言者が山のようにいることと、加害者側からの証言もあること、物証もありますので、完全に否定するのは難しいと思います。
正直そのページを見ても、またか、という印象ですし。
過去に何度も、それこそ第2次世界大戦が終了してまもなく、同じことを言う人は出てきていますので。
■この回答へのお礼
回答有難う御座いました。確かに自分もそのようなトンデモ説と似た類の話だと、ずっと思ってました。
質問ですが、例のページをちゃんと読まれましたか??
・証言者については、矛盾や嘘が多く含まれており、信用に値しない事。
・加害者については、拷問による自白によるものであり、これも矛盾や嘘が多い事。
・そして物証なのですが、それがどうやら存在しないらしいのです。チクロンBは空気よりも軽いのに、チクロンBの排気装置は下方に排気する装置である矛盾。チクロンBは害虫駆除の為、広範に使用されており、「ガス室」の壁からは、ごく微量しか検出されなかった事。単なる殺虫剤を殺人ガスと言い張ってるみたいです。
★回答2
NO.1です。補足します。ページはざっとですが、目を通しましたよ。その上で答えていますが
証言者とは、多くの場合拘留されていたユダヤ人であり、外部情報の遮断されていた彼らが、矛盾した発言をするのも間違いではない。また、補償問題を考えると、多少は自分たちに都合のいいようにいうこともあるでしょう。もちろん全部が全部そうだとは限りませんが。
加害者の場合、例えば目の前で人を殺したところを現行犯で逮捕して、拷問自白を強要しました。この犯人は言います。俺は自白を強制されたから無実だ。あなたもそう思いますでしょうか。自白に至る過程と、事実は別に関係が深いというわけではありません。
実際、毒殺じゃなくて、施設の環境が悪くて、人がどんどん死んでいってる場合も、ナチスの責任になると思いますが。また、ガスに関しては検証ページは他にもあります。ここで紹介してもいいですが、ソレが正しいのかどうか、保障する手がありません。ですので、自力で探して、判断してください。
最後に、この場面でこれ以上論争になるような展開は望んでいませんので。
あなたの言ったページ以外のさまざまなページで、双方の立場から検証が山のようにされています。究極的には当事者ですらわからないと思いますが、そういったページを比較検討してみて、より深い洞察ができますように。
■この回答へのお礼
私もここで論争する事が目的ではありません。
ただ私は「ホロコースト捏造説」があまりにも説得力がある為に、自分以外の人は、その説に対して、どのように感じ、考えて、自分なりの結論を出すのかを知りたいと思います。
ご回答下さって、有難う御座いました。
■回答への補足
あまり回答してくれる人がいませんね。。。
とりあえず今のところ自分なりの結論をまとめると、
「ユダヤ人迫害はあったが、ガス室での大量殺戮はなかった」
という事になりますね。まさか一週間前まで、自分がそんな風に思うなんて、全く想像だにできませんでした。自分でもビックリです。
念のため言っておけば、私はネオナチでも共産主義者でもありません。戦争も軍隊も嫌いでありヒトラーを肯定する事もありません。ユダヤ人差別やその結果としての強制収容所などは、ユダヤ人にとって悲惨なものであり、人道的に許しがたいものであった事に異論はない。「人種差別」なんて最低だと思います。
確かに収容所で、ユダヤ人はたくさん亡くなりましたし、その責任はナチスにあります。しかし「ガス室の数百万の虐殺」は無かったと思います。
ナタリー・ポートマンも、ウィノナ・ライダーはユダヤ系らしいけど、大ファンだし、シンドラーのリストも映画も本も読んだし、「アンネの日記」も読んだし、「夜と霧」も読みました。「ショアー」の映画も本も読んだし、はっきり言って今まで、ホロコーストについて、疑う事なんて全くありませんでした。
でもユダヤ人が迫害されたという悲惨な出来事があった事に対する理解と、その死者数やその方法を議論する事は、両立し得ないものでは、ありません。
例をあげます。日本で起きた最近の悲劇として阪神淡路大震災があります。その犠牲者を悼む事と、何人の方がどのように亡くなったのか調べる事は別問題です。阪神大震災で何人がどのように死んだか?と聞く事が、犯罪でしょうか?? 私は犯罪とは、思いません。そうであるにも関わらず、ホロコーストの研究でオーストリアなどで逮捕されるというトンデモない事も起きています。
また「究極的には当事者ですらわからない」とおっしゃられるのも、おかしな話です。確かに100%分かるということはないけれど、化学的・物理的な分析、一次資料を元にした分析などによってある程度の所まで、確実に分かります。全く事実が分からないなどというのは、科学や歴史学というのを、バカにしすぎです。
私の調べた資料から辿り着いた、個人的な結論は、「ユダヤ人迫害はあったが、ガス室での大量殺戮はなかった」という事です。
皆さんもそうだと思いますが、私はもともと大量に証拠があると思っていました。
しかしホロコーストの証拠は全くと言って良いほど、無いのです。信じられますか??
この点に、私は一番驚きました。それは証拠を隠滅したからだと言うが、隠滅したのも推論に過ぎず証拠はありません。
またアウシュビッツと同様に証言によってガス室が存在するとされたドイツ内の収容所は、公式に「実は存在しなかった」と認めています。
つまり過去にガス室があるとされていた、いくつかの収容所は、嘘だったのです。
ならばアウシュビッツも、また同様に嘘だったとしても、あまり不思議ではないですよね。
嘘つきの言う事を、もう一度信じなければならない理由はありますか???
また無かった説には確たる証拠があります。ガス室の壁に付着していたはずのチクロンBの残量物がごく微量しか存在しなかったという事です。
こうなると逆にどうしてそんなものを肯定できるのか。バカバカしくなってきました。ガス室があったと言う事も、ほんの少数の人の証言から、なりたっているのです。もはやUFOがいると言うのと同じです。証拠はなく、捏造が一部完全にバレていて、嘘くさい証言だけはたくさんあります。
私は科学を信じる立場からガス室の大量殺戮は無かったという結論に達しました。もちろんだからと言って、ヒトラーやナチスは、全く正しかったとまでは、ぜんぜん思いませんけどね。
ならばなぜ今まであると信じていたのでしょうか??それは世の中の大多数の人と同じで、新聞やテレビなどの主流メディアでは、ガス室もホロコーストもあったとされていて、異論すら聞いた事もなかったからです。詳しい話へのアクセス手段はありませんでした。今まで疑う事すら無かったのですからね。
でも皇室や創価学会や在日や暴力団などメディアにはタブーがたくさんありますから、そんなに不思議な事ではないかなと思いますけどね。
それでも歴史について、少し知識がついたと言うのは今回の大きな収穫でした。別に自分がそうやって、知識を得たところで、大して何も変わらないという気もしますが。。。
ところでイスラエルが、レバノンを空爆してる最中ですね。おそらく世界のマスメディアは、これからも「ホロコースト神話」を、大量に宣伝し続けるのでしょうか。そうすれば、間違いなく多くの人はそれを信じるだろうと思います。自分がそうだったように。
でもそれで、イスラエルに対する同情は、それほど集まるものなのでしょうか?? そんなにメリットがあるのでしょうか??
ユダヤ・ロビーがアメリカの政治に与える影響力は大きいし、イスラエルとアメリカの中東戦略は不安定なので、今後どうなるかは日本にも大きな影響を与えそうです。その中で「ホロコーストが神話である」という事を知っていると、ニュースの見方も少し変わってくるような気がします。
【引用終わり】
というわけだ。
質問と回答というのは、よいものですねー。そして世の中、わからんもんですねー。常識と思っていたことが覆されるときの興奮ってのは、なかなか楽しいものだと思う。
Posted by らっっっきー at 13:56│Comments(3)
この記事へのコメント
こんにちは、叉寄らせていただきました。
ポロコーストは、あったが戦勝国であったソ連の捏造部分があった。
ナチスは「ユダヤ人絶滅」を計画していなかった。
「ガス室によるユダヤ人絶滅」は、科学的に考えて不可能である。
この2点を、左右の思想の手垢のついていない?西岡昌樹(内科医師)の(「ガス室」の真実)を読んですっきりしました。
らっっっキーさんは、この本どのようにお思いになりますか?
10年も前に出た本を今頃読んでいる、トホホな私です。
ポロコーストは、あったが戦勝国であったソ連の捏造部分があった。
ナチスは「ユダヤ人絶滅」を計画していなかった。
「ガス室によるユダヤ人絶滅」は、科学的に考えて不可能である。
この2点を、左右の思想の手垢のついていない?西岡昌樹(内科医師)の(「ガス室」の真実)を読んですっきりしました。
らっっっキーさんは、この本どのようにお思いになりますか?
10年も前に出た本を今頃読んでいる、トホホな私です。
Posted by 梅 at 2007年04月27日 10:47
こんにちは。お久しぶりです。その本はまだ読んでません。
教えて頂き有難う御座います。
ホロコーストについては、日本でも大手マスコミでは、「検閲」体制が出来上がっていますよね。ヨーロッパでは、文字通り犯罪ですし。こういう利権絡み、政治絡みのネタは、大量に宣伝した方が勝ちという世界ですからね。
で、自分はどう思うかと言うと、やっぱり科学的に有り得ないという事が全てだと思います。
ならば何故この話が長続きしたのかというと、マスコミの世界を、ユダヤ系(ロスチャイルド系)が牛耳っているからなのかもしれません。そしてイスラエルの利権にも繋がっているんですね。
それにしても、白を黒と言いくるめる力というのは、本当に恐ろしいものだと思います。まだまだ自分も、騙されている事が多くあるかもしれません。
教えて頂き有難う御座います。
ホロコーストについては、日本でも大手マスコミでは、「検閲」体制が出来上がっていますよね。ヨーロッパでは、文字通り犯罪ですし。こういう利権絡み、政治絡みのネタは、大量に宣伝した方が勝ちという世界ですからね。
で、自分はどう思うかと言うと、やっぱり科学的に有り得ないという事が全てだと思います。
ならば何故この話が長続きしたのかというと、マスコミの世界を、ユダヤ系(ロスチャイルド系)が牛耳っているからなのかもしれません。そしてイスラエルの利権にも繋がっているんですね。
それにしても、白を黒と言いくるめる力というのは、本当に恐ろしいものだと思います。まだまだ自分も、騙されている事が多くあるかもしれません。
Posted by らっっっきー at 2007年04月30日 22:24
「まだまだ自分も、騙されている事が多くあるかもしれません。」というらっっっきーさんのおっしゃるとおり、テレビをぼんやり見ていた私は、歴史的出来事の裏には、各国の利害をめぐる熾烈な駆け引きで、歴史の真実が歪められてしまうことがあるということに驚きました。
ナチスがユダヤ人をソ連との戦いで勝利した後、その地に隔離しようとしたとしても人種差別をして結果的には虐殺したことには違いないと思いますが・・。
「ガス室でのユダヤ民族絶滅計画」という世界に衝撃を与える宣伝工作は、らっっっき-さんのおっしゃるとおりロスチャイルドの世界資本の支配力やイスラエルの利権につながっているのですね。
ロスチャイルドの資本がくもの巣のように世界を覆っている様、ブログの続き読ませていただいておりますが、すごいというほかありません。この資本力が世界の経済は勿論、政治や情報に大きな影響力を持っているのですね。
わたしは、次に「南京大虐殺」について勉強しようかなと思っています。
もし、将来らっっっきーさんのご意見うかがうことが出来たらうれしいなと思っています。これからも寄らせていただきます。ありがとうございました。
ナチスがユダヤ人をソ連との戦いで勝利した後、その地に隔離しようとしたとしても人種差別をして結果的には虐殺したことには違いないと思いますが・・。
「ガス室でのユダヤ民族絶滅計画」という世界に衝撃を与える宣伝工作は、らっっっき-さんのおっしゃるとおりロスチャイルドの世界資本の支配力やイスラエルの利権につながっているのですね。
ロスチャイルドの資本がくもの巣のように世界を覆っている様、ブログの続き読ませていただいておりますが、すごいというほかありません。この資本力が世界の経済は勿論、政治や情報に大きな影響力を持っているのですね。
わたしは、次に「南京大虐殺」について勉強しようかなと思っています。
もし、将来らっっっきーさんのご意見うかがうことが出来たらうれしいなと思っています。これからも寄らせていただきます。ありがとうございました。
Posted by 梅 at 2007年05月07日 13:24