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2006年12月12日

911テロ映画"LOOSE CHANGE"を観た4

911テロ映画LOOSE CHANGEを観た4


 ベンシルバニアで墜落したとされるUnited 93便について。
 なんか嘘と捏造と洗脳の為に作成されたプロパガンダ映画「United 93」というのがあるが、あんなものは、華麗にスルーしよう。あれは100%捏造の嘘ドラマである。
 あの映画に対する感想として、「テロ犯人と乗客とが公平な視点で描かれていて、良かった」とか、「飛行機内の映像がリアルで、その結末にショックを受けた」とかいうものがある。
 しかし、そのような感想自体が、プロパガンダに染まった見方である。
 実際は、そんな格闘ドラマというのは、無かった。
 そして、おそらくアラブ系のテロリストのハイジャック犯人は存在しなかったし、乗客たちも何もしなかっただろう。そしてそもそも墜落したという事自体が、謎なのだ。

 重要な論点は、二つある。1つは格闘して墜落させたという「伝説」の元になった「電話の記録」である。2つめはそもそも93便とは何なのか? 本当に墜落したのか? 何が本当に墜落したのか? ということである。

■論点1 飛行機からの通話について■

◎携帯電話の通話について。
http://physics911.net/projectachilles.htm
 民間機の巡航高度では、携帯電話で地上と通話できる確率は、0.6%である。よってほぼ不可能。だから通話の伝説自体がウソ。

altitude (feet) : probability of cellphone call getting through
4,000 : 0.400
8,000 : 0.100
12,000 : 0.040
16,000 : 0.025
20,000 : 0.016
24,000 : 0.011
28,000 : 0.008
32,000 : 0.006
 
2006年になって初めて導入された旅客機からの携帯電話アクセスサービス。
http://www.ryanair.com/site/EN/news.php?yr=06&month=aug&story=gen-en-300806

◎Let's rollとかいう有名な言葉が、とてもウソくさい件について。。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1476426
 93便でもっとも有名な乗客Todd Beamerからの電話だ。彼の「Let's roll(さあ、行くぞ)」というフレーズは、犠牲となった乗客・乗務員の英雄譚と愛国心をたたえる代名詞にもなった。
 Beamerの電話は、Verizon社のスーパーバイザーの1人に掛けられたといわれている。(Verizon社とは、機内電話のGTE Airfonesを設置している会社だ。当時Verizon社は、ペンタゴンを含む米政府省庁対して、セキュリティの高い通信パッケージを導入する7億5千万ドル相当の契約を受注していた。)
 Jeffersonは、Beamerがどんな声をした人物だったか、何も知らない。そして、実際に本人が電話をしてきたのかどうか確認するすべもない。同社の慣習に反して、彼女は通話の記録を残していない。Lisa Jeffersonが電話を受けた証拠があるかといえば、ソースは1つだけで、記録が何もない伝聞にすぎない。

■論点2 墜落したのは何か?■

◎ユナイテッド93は、墜落せずに、無事に不時着していたという説
 2001年9月11日朝、時間は10時から11時の間、オハイオ州クリーブランド・ホプキンス空港に飛行機が着陸した。
 911当日、WTCの2機、ペンタゴンの1機、そしてペンシルバニアに墜落した1機、計4機以外にもっと多くの飛行機がハイジャックされたとの報道が世界を駆け巡ったことを思い出すわけだが、緊急着陸した飛行機もハイジャックされ、爆破物があると騒がれていたのだった。
 そしてFBIが爆破物検知犬とともに飛行機の捜索に当った。空港にいた乗客は退去を命じられ、家路につくように言われる。乗客は自身の車を使うこともバスを使うことも禁じられた。
 マイケル・ホワイト知事はその日の11時に早速記者会見を開催する。
 そこで知事はハイジャックと爆破物のことについて言及したが、会見の途中で飛行機はハイジャックされていなかったと言質を翻す。そしてそれからあとに爆破物はなかったと発表したのだった。 知事は会見で管制官が飛行機内部の悲鳴を聞いたことを述べていたが、午後からはそのことについて述べなくなった。 

【9/11】ユナイテッド93便はNASA Glenn Research Centerに隣接するクリーブランド空港に着陸したと報道された。クリーブランド上空を飛んでいるときに、「機内に爆弾がある」「空港に引き返す」というアナウンスがあったとされる。(WCPO-TV/Pitt Post-Gazette)
 その後、NASAリサーチ・センターに避難したとされる。

◎発着記録について
http://benjaminfulford.com/index.html
 公式発表では、ハイジャックされた4機のうち、アメリカン航空11便(世界貿易センター第1ビルに激突)と77便(ペンタゴンに激突)はロサンゼルスに向かう途中にハイジャックされたことになっている。ところが、この2機の9月11日の発着記録は存在しないのである。また、ユナイテッド航空93便(世界貿易センター第2ビルに激突)と175便(ペンシルバニア州で墜落)は「到着地変更」となっている。

◎低い搭乗率
http://benjaminfulford.com/index.html
 そして、「ワシントン・ポスト」紙によると、ハイジャックされた4機はこの日だけなぜかガラガラで、平均搭乗率はわずか27%だったという。一方、ほかの便の搭乗率は9割を超えていた。これは何を意味するのだろうか。

◎謎の飛行機について
http://benjaminfulford.com/index.html
 おもしろい記事があった。テロ当日の午前10時45分、「“謎の航空機”が、オハイオ州クリーブランド・ホプキンス空港の、建設中だった滑走路に着陸した」(INN World Report)というものだ。その滑走路は米航空宇宙局(NASA)の基地に隣接していて、乗客らはそのままNASA施設に運ばれ、FBIの調査を受けた。その“謎の航空機”の便名は公表されていないが、ボストンを出発したボーイング767で、爆発物を積んでいたため緊急着陸したという。
 記事はアメリカ政府の発表に疑問をもつ人々が追及しだしたところ、全部消えてしまった。今そのページにアクセスしても、「あの記事は間違いだった」という表示しか出てこない。

◎謎の飛行機について2
ここに興味深い記事がある(INN World Report, "The Cleveland Airport Mystery")。それによれば、9月11日午前10時45分、200名の乗客を乗せた「謎の旅客機」(Flight X)がオハイオ州のクリーブランド・ホプキンス空港に緊急着陸したという。しかしその「謎の旅客機」は通常の滑走路ではなく、まだ計画中だったNASA施設そばの滑走路に着陸し、乗客らはそのままNASAグレン・リサーチ・センターへ運ばれていき、FBIエージェントによってインタビューを受けた。マイケル・R・ホワイト市長は記者会見で、ボストンから爆発物を積んだボーイング767型機がクリーブランド・ホプキンス空港に緊急着陸したが、空港の安全なエリアに航空機を移動、避難させたと語っている。

◎墜落現場について
【9/11】ある目撃者は、墜落現場には航空機の墜落を示すものは何もない、と語った。(FOX video)
サマセット郡の検死官は、「航空機はあたかもどこかで乗客を降ろしたかのように、遺体は全く見当たらない」と語った。不可思議なことに、現場には「1滴の血」もなかったという。(Pittsburg Live/Washington Post)
【2004/12】ラムズフェルド国防長官は、演説中にユナイテッド93便は撃墜されたと語った。(CNN)


 (ここから自分の憶測)
 さて、この謎の飛行機には、200人ほどの人数がいて、避難したとされている。そして、同時多発テロにおいて、犠牲となった四機の飛行機の乗客の合計が約200人であった。

 このような事から、沢山の憶測が飛び交っている。話を整理すると・・・・。
 この謎の飛行機がユナイテッド93だったのではないか。
 そして実際に、何かが墜落したのは事実だとしても、それはユナイテッド93ではなく、何か別のモノだったのだろう。

 最大の謎は、ならば乗客はどこに消えたのか??と言う事である。
 わ・か・ら・ん・・・・。

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Posted by らっっっきー at 00:36│Comments(0)
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