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2007年03月23日

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!


 タイのバンコクのカオサンロードで売っていたa terrorist BUSHのナイスなT-shirtである。

 SAVE THE WORLD
 KILL YOURSELF!
 A UN DOIGT DU BONHEUR...

 と書いてある。最後の一行はフランス語で、BONHEUR(ボヌール)は「幸せ」、a un doigt du(ア アン ドワ ドゥ)は、「~のすぐ近くに」とか、「~しそうに」という意味である。doigtは「指」という意味である。だから「幸福のすぐ近くに...」という意味かな?? 良く分からん。。。。それとも「幸せの指を使って(引き金を引く)」という意味かな?? 良く分からん。
 最初二行は、

「世界を救え! 自分を殺せ!!」

 って事である。
 つまりどういう事かと言うと・・。

「ブッシュは世界の救世主になりたいなら、とりあえず自殺しろよ。」

 ってことである。きっつー。
 かなりイイ!!と思って買ってしまった。



 古いニュースで恐縮であるが、こんな事件があった。


【引用開始】2007年01月22日(月) 20時50分
「ブッシュはテロリスト」Tシャツ 豪で航空機搭乗拒否(朝日新聞)
 「ブッシュ(米大統領)は世界一のテロリスト」と書かれたTシャツを着た男性が、オーストラリアのメルボルン発ロンドン行きカンタス航空便への搭乗を拒否された。機内の安全を脅かす恐れがあったため、と航空会社は説明するが、男性は「表現の自由の否定だ」と損害賠償などを求める構えだ。
 娘と豪南部アデレードに帰省していたロンドン在住のIT技術者のアレン・ジャソンさん(55)は19日、メルボルン空港で保安検査を通過した後、ゲートで職員から搭乗を拒否された。シャツを着替えれば、他の便に振り替えると言われたが、ジャソンさんは用意がないとして拒否。以前も2度、同じTシャツでカンタス便に搭乗しようとして、着替えるように求められたという。
 ジャソンさんは「こんなことが問題になる今の豪州は非常に不健全だし悲しい。表現の自由のために断固戦う」と、裁判の準備を進めている。
 カンタス航空側は「乗客の気分を害したり、機内の安全を脅かしたりする恐れのある言葉は認められない」と主張している。
http://www.asahi.com/international/update/0122/012.html
【引用終わり】


 オーストラリアで、搭乗拒否された人がどんなシャツを着ていたのか、分からんけれど、BUSH TERRORISTで検索すると、たくさん出てくる。以下はそのコレクション。

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

世界を救って! ブッシュ大統領!!

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Posted by らっっっきー at 23:52│Comments(0)
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