2007年06月02日
pya発 ゆうきのうた
荒んだ心の現代人は、たまには
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こんなフラッシュでも聴いて和むがいいさ。
2007年6月、オルネシオレコードより「ゆうきのうた」でデビュー予定のでんしれんぢって人たちらしい。
こんな感想がpyaに書かれていた。
【引用開始】
最後のほうで泣きそうになった。もしかしたらあの子あの夫婦の子供で実は死んじゃってるんだけど友達や親が不仲なのを心配して「ゴメン」や「好き」を伝えに来ていたのではないかと。犬は分かっていたから最後さびしそうな顔したんじゃないかと。
【引用終わり】
とりあえず癒されるのは確か。最後にちょっと寂しそうな犬が可愛すぎなので必見。
Posted by らっっっきー at
01:50
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2007年06月02日
坂井泉水さん安らかに・・
さて、感傷的になってしまう。なぜだろうか。亡くなった方に対する思いを歌う曲は、けっこうある。
例えばレッチリのDosedもそうである。ZARDの坂井泉水さんが亡くなったというのは、ZARDをよく聴いていた昔のことを徐々に思い出していくと、どんどん悲しくなっていく。Dosedという曲を聴きながら、ZARDは死んじゃったんだなーと思うとどうも涙が出そうになる。
今にして思えばメディアで全然露出しないというプロモーションの方法をとっていた為に、印象はほとんど無い。そして曲も前向きな曲で、当たり障りが無いようで、爽やかで完成されていて、日常の中で、街でもどこでも流れていた。歌っている本人はいるのに、まるで自然に、その曲が流れているのが当たり前という風景になっていた。坂井さんが嫌いだなんて人はほとんどいないだろう。曲はヒットしていたし、誰でも知っているし、でもプロモーションビデオのイメージだけで、ほとんどの人は、その歌手のことを知らなかったのだ。今、youtubeで昔の映像を見ることができる。文句のつけようが無い美人だった。どこか無表情だけど、切なげに歌っている。
誰もが知っていて、それでいて誰もが良くは知らなくて、謎なんだけど、ひたむきでまっすぐで明るかった。そしてそのまま亡くなってしまった。最後まで美しくぼやけたイメージのまま亡くなってしまった。
ただ安らかに。。。合掌。
Posted by らっっっきー at
01:44
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