らっっっっっっっっきーチャンネル

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　さて、LOOSE CHANGEについて、映画の冒頭15秒ぐらいだけ書いて、昨日は終わってしまったので、次に。。。
　米ネオコンのシンクタンク「新アメリカの世紀プロジェクト」（：PNAC）が、2000年に、「アメリカ防衛再構築」という報告書を出したが、「パールハーバーのような大惨事でない限り、革命的な変革で持ってしても、その変化の過程は長いものである。」と、延べられている。また同じ年に、ボーイング757がペンタゴンのビルに衝突するという訓練を行っている。

http://en.wikipedia.org/wiki/Loose_Change_(video)
It points to the Project of a New American century, a neo-conservative think-tank, which released a report in 2000 titled "Rebuilding America's defenses". That report tates "the process of transformation, even if it brings revolutionary change, is likely to be a long one, absent some catastrophic and catalyzing event - like a new Pearl Harbor". That same year the Pentagon conducts the first of two training exercises which simulate a Boeing 757 crashing into the building.
　
　またボーイングと、ユナイテッド・エアラインに対して、異常なほど大量の株取引が行われたらしい。これは911が起こるという事を、既に知っていた人がいたという事である｡
　そしてテロ対策の文書には、ワールド・トレード・センターのイラストが描かれているのである。これを見るだけでも、ギョッとさせられる。
　そして、テロ実行犯にされた人が、セスナすらマトモに飛ばせなかったという証言。
　そして、ペンタゴンに衝突したのは、ミサイル又は小型軍用機であっただろうとする。これは何もトンデモ的なことを言っているのではない。ペンタゴンに開いた穴は、大型飛行機が衝突したには、小さすぎであり、飛行機の残骸がほとんど無いに等しく、衝突した物体の一部は、ミサイルの部品であったことから結論づけている。
　またSheraton Hotelsなどの、監視カメラが、ペンタゴンにミサイル(?)が衝突した一部始終を記録していたが、FBIによって、そのフィルムは押収されてしまい、現在まで公開されていない。政府が公開したのは、よく知られているような数枚の画質の悪い爆発画像だけである。ここにも飛行機は全く写っていない。


　感想。
　事実は小説よりも奇なりとは、よく言ったものであるが、このような映画が世に出たというのは、本当にスカっとする。
　911事件は最初から、あまりにもおかしかった。おかしすぎておかしすぎて、自分の頭が変になるような事件であった。ペンタゴンの破壊された部分があまりにも小さい事であるとか、いくらなんでも飛行機が衝突した穴には見えないとか、なんでアフガニスタン空爆してるんだとか、犯人はまだ生きているとか、壊されたビルは証拠隠滅のため撤去されたとか、メチャクチャな事件であった。
　ネットにはアメリカ政府発表がメチャクチャであると言う事を、検証する情報が溢れていた為、あまりにも大手メディアが、バカすぎるのに、辟易していた。そしてそれは取りも直さず、ほとんどの人がその嘘情報を信じているという事であった。自分は俗に言う陰謀論の方が、まだマシであり、科学的で合理的で説得力があり、信じるに足ると思っていたが、それでも物足りないものがあった。
　つまり飛行機も、ビルも、工学技術の結晶であり、数学的で科学的な存在である。全ては物理法則に従っている。嘘をいくら垂れ流しても、嘘は嘘のままである。様々な情報を、矛盾無く並べていけば、きっと真実らしいものに辿り着くという確信があった。それなのに、どうも陰謀論は陰謀論で弱さがあった。論理の飛躍があったり、ツメが甘かったり、証拠に乏しかったりと、様々な弱点があったのだ。
　なので、自分としては、一次情報に基づいて、論駁できないほどの決定的な証拠を集めて、映像によって、一流の科学者やジャーナリストによって、それらの嘘が暴かれる時がいつか来ると信じていた。
　LOOSE CHANGEは、かなりいい線いっている。
　チェイニーやラムズフェルド、ブッシュたちが国家反逆罪で死刑になる日が来るのが待ち遠しいと思う。