さぽろぐ

新聞・ニュース  |札幌市北区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2006年10月11日

ともさかりえの「カプチーノ」が良い





 ともさかりえの「カプチーノ」のPVが素晴らしい。椎名林檎が作詞作曲して、ともさかりえが歌う。白い衣装に、白い肌、細ーい手足と体。クネクネと動いて、セクシーに歌う。これほど素晴らしい曲があるだろうか。歌詞も素晴らしい。1999年だから、もう7年前である。。。古いなー。いまどきともさかりえも無いだろう・・という意見もあるが、もっとも美しい時のともさかりえである。。なんというか、ともさかりえ自身のファンというわけではないが、この曲とイメージは、正に理想的最高である。。。どこまでも白く細く美しく若く切なく可愛く憂いを帯びた旋律と歌詞であり、中毒性があってたまに聴いてしまう。今ではもう彼女も母親になってしまっていて、この時のイメージとは程遠いのであるが、この世にどれだけくだらないものが溢れてても、可愛かった人が年を取っていっても、この映像と音楽と歌詞で表現されている事は、決して色褪せない。


あと少しあたしの成長を待って 
あなたを夢中にさせたくて、もがく私を可愛がってね
今度会うときはコートも要らないと 
そんなに普通に言えちゃうのがわからない 
ミルクの白に茶色が負けている 
何よりもあなたにあって触れたいの 
全て味わって確かめて 
イーブンな関係になりたい
変わり行くあたしの温度を許して 
もし我儘が過ぎてても
黙って置いて行ったりしないでね Oh Oh

コーヒーの匂いを間に挟んで 
優位の笑みを隠しきれない様子でいる 
苦いだけじゃYeahYeahまだバランスが取れない

梅の散る午後にもちゃんと二人は 
今日と同じように 
人ごみをすり抜けられるかしら
それぞれがただ忙しくしてたら 
引く手の加減も曖昧に忘れちゃいそうで不安なのに 

あなたがここにいる約束など一つも交わしていない 
いつの間にか 淡い色が当たり前に香り 二人を支配しそう

誰よりもあたしをちゃんと見透かして 
口の悪さや強がりは精一杯の証拠だって
何よりもあなたに会って触れたいの 
すべて味わって確かめて イーブンな関係になりたい
変わり行く私の温度を許して 
もしわがままが過ぎてても 
黙って置いて行ったりしないでね


映像⇒http://www.youtube.com/results?
search_query=%E3%82%AB%E3%83%
97%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%8E
もし買うなら・・・http://www.amazon.co.jp/gp/
product/B00005GNKA/sr=8-29/qid=1159968753
/ref=sr_1_29/503-8386928-3610320?ie=UTF8&s=video

rie tomosaka clips ビデオが7800円!! たった四曲で???ありえねーーー。  

Posted by らっっっきー at 00:45Comments(0)音楽

2006年10月10日

ミャンマーの癒し系仏像





 この前ミャンマーに行ってきた。タイのバンコクから、バスでナナナナナナント10時間ぐらいで、着いた。ラノーンというところに入れる。ってなわけで、さて、本日の貴方のご機嫌は麗しゅう御座いますか? ではでは本題にザックリと切り込んで参ります。
 本日はミャンマーについて。。ミャンマーには、船で行く事ができる。約30分ほどで着いた。イミグレーションをタイで通り、ミャンマーで取れば、タイに再入国したという記録がつくので、タイに長期滞在している怪しい外国人たちは、ここに訪れるのである。俺は純粋に観光がしたかったため、ここに来た。
 日本人のおっさんにタイ側の街で出会った。ちょんまーげをしていて、ジャパニーズサムライだー。とかなんとか、タイのバスの事務員に言ってたので、なんだこいつは。。と旅先で出会うstrange japaneseに対して、多少のいつものような警戒心を感じつつ、話してみた。
 「えー、ミャンマーに行くなら、北の国境地帯に行けば良かったのにー」
 とその日本人のおっさんはいった。
 「北の国境では、麻薬栽培が行われていて、ゴールデントライアングルと呼ばれているんだよ。そこで、タイの軍隊が、麻薬シンジゲートの壊滅の為に、掃討作戦をやってて、6000人が死んだんだよ。そっちの方に行けば、すんごい面白い体験ができたかもしれないのにーーー。」
 などと、すごい笑顔で語っていた。
 ふーーーーん。なるほどねーーー。いやいやいやいや別にそんなのは結構ですし、麻薬も結構なんですけど。。。
 さて、男とは別れて、ミャンマーに着いた。そこはミャンマーと言っても、南の端っこの、片田舎の村なのである。もっと首都は、都会だし、すごいんだよ。とミャンマー人の少年は言った。
 朝についたが、市場がにぎわっている。そして、少年が三人ほど群がってきて、案内をしてやると言う。200バーツぐらいで、昼過ぎまで、案内してもらう事になった。タバコを吸っていて、ガニマタで、オシャレに、帽子をかぶっていて、目はでかくて、ガリガリで、18歳だという。まるで、俺が中学生の時のクラスメイトのヤンキーのような格好であった。腰に布をまいた民族衣装を着た登校中の小学生がたくさんいた。道は舗装されていない。寺に連れて行ってもらった。丘の上にあった。そこには、小さい村には似つかわしくないほどの、立派な寺院があった。白いタイルがきれいで、仏像もたくさんある。一番奥の建物には、でっっっかい寝仏があった。見てくれ。この癒し系な顔を!!! このような仏像は、日本にも中国にも、インドにもタイにも無い!!!まるでマンガみたいな目だ。なんというか、メガネを外したときの、丸尾くん(ちびまるこちゃん)のような顔ではないか。。。軍事政権下の国ということで、少し警戒していたものの、この呑気な顔には、参った。ほんと、争いごとなんて、やってる場合ではないなーという気にさせられるのであった。
 この仏像だけではない。色がついていて、そして目鼻立ちがくっきりと黒で描かれているので、マンガっぽいのである。
 このでっかい仏像には、物凄くでっかい宝石がはめ込まれているのであった。これは、村中の人たちが、お金を出し合って、高い宝石を買ったんだよと、ガイドの少年は言った。
 
 ってなわけで、ミャンマーに10時間かけて、来た甲斐は、あったと思う。なんというか、非常に素朴で、親切で明るい人たち、そして不思議な村。そして宝石を安く買う事ができるのであった。俺はダイヤといわれて、ダイヤじゃないんだろーなーと思いつつ、あまりに安いので、お土産に沢山買ってしまった。
   

Posted by らっっっきー at 20:26Comments(0)

2006年10月09日

ウィリアム・ロドリゲスさんに出会った



 ウィリアム・ロドリゲスさんとは、2001年9月11日に起きた俗に言う「同時多発テロ」の生存者である。「911真相究明会議」が先日代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟で開催され、ロドリゲスさんはそこで講演した。俺は、このイベントを偶然ネットで目にし、面白そう!!といてもたってもいられなくなり、当日早起きして代々木へ向かったのであった。そこでは、911に関する映画を5本ぐらい上映され、最近911に関する本を書いたベンジャミン・フルフォードさんなど、911疑惑に関して活動している方々の講演を聴くことが出来た。主催者は、きくちゆみさんという方である。参加者は300人以上いた。
 俺はもちろん911が自作自演のインチキであることは、事件直後から知っていた。2002年ごろには、そのような話がネットでかなり出回っていて、俺は当時熱心にそれらの情報を集めていた。中にはインチキ臭い話もあったものの、ペンタゴンに飛行機が衝突していない事は、火を見るよりも、完璧に100%間違いない事であるし(写真を見ればバカでも分かる)、アフガニスタンのパイプラインの話など、あまりに怪しい事が多く、かなり自作自演疑惑には、信憑性があった。
 その流れで、イラク戦争も起こり、世界中で反米の嵐が吹き荒れ、それと同時に俺も、物凄く反米的になってしまった。好きなアメリカ人もたくさんいるけど、こうなってしまったのは、止むを得ない事だろう。アメリカ政府のやっている事を考えれば。。。さて、ってなわけで、皆様ご機嫌麗しゅうございますでしょうか。
 というわけでクルリンパと今日の本題に移るんだけど、今日はウィリアム・ロドリゲスさんについて書きたいと思う。彼は911の時、ノースタワーの瓦礫の中から、最後に救出された人である。彼は世界貿易センタービルの清掃担当者として20年働いた。そしてあの日地下で仕事をしているときに、事件にまきこまれた。彼はまず地下で大爆発を聞き、それから6秒ぐらいして、ビルの上層階で大衝撃音を聞いたと言う。二回目の音は、1機目がノースタワーに激突した音だった。爆発はそれ以前にまず地下で起きた、というのが重要な点である。その後、まもなく地下に発生した火災でスプリンクラーが稼働し、地下は水浸しになった。彼は地下で全身火傷をした人、怪我をした人を救出し続けて逃げ遅れ、最後に瓦礫から救出された。自分自身もやけどをし、怪我をした。
 ロドリゲスさんは結局15人の人を救った。またロドリゲスさんは、ノース・タワーのマスターキーを持っていた唯一の人であったので、勇敢に消防士を吹き抜け部分まで導き、昇った先で閉まっていたドアの鍵を開き、結果として、生き残った数百人の人を避難させる事ができた。マスターキーを持っている人は、他にも数人いたのだが、その人たちは、先に逃げてしまっていたのだった。
 ビルが崩壊したとき、彼は、消防自動車の下に潜り、何とか生き残った。しかし彼は、200人もの友達を911で失った。その後、ロドリゲスさんは、被害者や遺族の支援などに尽力した。そして全米のヒーローになった。その当時ブッシュと写っている写真がある。彼はプエルトリコ出身であり、ラテン系アメリカ人の間でも人気が高かったため、ブッシュ政権は、彼を仲間に取り込もうとした。そして選挙に出るために、議員になる訓練も行った。しかし、その後、彼は911の真相を独自に調べていき、彼自身の「階下で爆発があった」という証言は、無視され(他にも同様の証言をする人はたくさんいたにもかかわらず)、飛行機の衝突によって、WTCが崩壊したという公式ストーリーが定説となった。公式ストーリーにとって、ロドリゲスさんの証言は、邪魔なものであったようだ。次第にブッシュ政権にとって、真相を追究しようとするロドリゲスさんは、邪魔者となっていった。結局彼は危険人物であるというレッテルを貼られた。空港では必ず一時間ほど拘束されるし、死の脅迫まで受けているし、自宅を勝手に捜索されたり、パソコンを盗まれたりしている。
 911の自作自演テロについては、世界でもっとも観られているドキュメンタリーの「ルースチェンジ」 Loose Change などをネットで観て貰えば、誰でも分かる事であろう。俺が敢えてここで記すような事はあまり無い。
 彼は、死の脅迫を受けていながら、200人の死んだ仲間の無念を背負って、全米や世界各国を廻って、講演を続けている。
 俺も講演後、ロドリゲスさんと握手をして、彼の「National Hero」というDVDを買ってしまった。2000円。彼は笑顔が素敵で、がっしりしていて、英語はちょっとスペイン訛りであるが、明るくユーモアのある話をしてくれた。911は、綿密に練られたシナリオに沿って、実行された大事件である。主犯であるチェイニーは、まずアメリカにおいて国家反逆罪で逮捕されるべきだ。そして、全てを自白させた後、イラク辺りで拷問&公開処刑にするべきであろう。また事件の全ての真相が明らかにされるべきであろう。
 そうでもしないと、911で殺された人々、そしてアフガニスタンで殺された人々、イラクで殺された人々とその遺族たち。もう何百万、何千万の罪の無い人々に対する最悪の罪がある。そのような大きな罪を償う事など、できっこないが、責めてあの世紀の大犯罪者が寿命で死ぬ前に、何とかできないだろうかと思う。  

Posted by らっっっきー at 22:38Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月08日

憲法改正 憲法九条改正 その前にお勉強



 別に日本国憲法だけが平和主義を取っているわけではない。1919年・・・国際連盟規約、1928年・・・戦争放棄に関する条約『不戦条約』、1945年・・・国際連合憲章。1791年・・・フランス憲法、1946年・・・フランス第四共和制憲法、1948年イタリア共和国憲法、1949んドイツ連邦共和国基本法、1972年大韓民国憲法。
 アメリカ・・・大西洋憲章、ポツダム宣言、マッカーサー・ノート  日本・・・幣原首相の平和主義思想。
 日本国の平和主義は、単に自国の安全を他国に守ってもらうという消極的なものではなく、平和構想を提示したり、国際的紛争・対立の緩和に向けた提言などの、積極的行動を伴う。
 放棄しているもの①国権の発動たる戦争②武力による威嚇③武力の行使
 ①単なる戦争。宣戦布告・最後通牒を伴い、戦時国際法規の適用を受ける。②宣戦布告なしで行われる事実上の戦争。③武力を背景にして時刻の主張を相手国に共用する事。
 「国際紛争を解決する手段としては」という九条一項の意味・・・a侵略戦争だけしないよという説。b戦争は国際紛争を解決する手段なのだから全ての戦争をしないよ説。
 「前項の目的を達するため」という九条二項の意味・・・c戦争放棄の動機を一般的にさすので全ての戦争放棄説。d侵略戦争だけ放棄だよ説。
つまり(a or b) ×(c or d) = ???ということである。結論として、戦力なしをゼロとすると。a not= 0 : b = 0 : c = 0 : d not= 0
よって、a*c, a*d, b*c, b*d, の四パターンがあり、a*c=0 : a*d not= 0 : b*c=0 : b*d=0 である。つまり、a*dのみが戦力を持ちうる解釈なのである。しかし、問題点は、①日本国憲法には、他に戦争・軍隊を予定した規定がほぼないこと。②前文において国際連合による安全保障方式を想定していたと解されること。③全文の格調高い平和主義と相容れないこと。④自衛のための戦力と侵略のための戦力の区別が難しいこと。⑤自衛戦争を肯定しているのに交戦権は放棄している矛盾。

 自衛権発動の三要件 (1)防衛行動がやむを得ないという必要性 (2)外国からの侵害の違法性 (3)自衛権発動措置が必要で釣合の取れたものであるという均衡性。
 このような自衛権は、国連憲章51条においても認められている。個別的自衛権は、自国の自衛権。集団的自衛権とは、自国の権利が侵されなくても他国の権利が侵されたときに防衛行動をとること。

 感想。日本がアメリカにとっくに侵略されているのであるが、侵略される前に有していたのが、自衛権であった。これはアメリカがイラクに侵略しているが、アメリカの違法な侵略によりイラクの権利が侵されたときに、やむを得ず行うイラク国民が行使する、釣合いのあまり取れてない自衛権であり、それは当然各国が有するべきであろう。同様にアメリカの違法な侵略によりアフガニスタンの権利が侵されたときに、やむを得ずアフガニスタン国民が行使する自衛権であり、当然のものである。

 だが心配なことがたくさんある。日本において戦争をしたくてしたくてしたくてしたくてたまらなーーい戦争中毒馬鹿が何時の時代にもいるのである。それはタバコを政府が独占して売りまくって大儲けするように、ギャンブルの元締めになるように、覚せい剤の元締めになるように、ものすごーーく儲かるし、楽しいからだ。
 世論誘導することでそれが実現できるかもしれない。こんな名言がある。

「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。 運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。政策を決めるのはその国の指導者です。……そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。国民にむかって我々は攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。」
 ヘルマン・ゲーリング

「……今後2年前後に、日本海側の都市に、「米軍の」ミサイルを着弾させ死傷者を出させ、それが北朝鮮からのものである、とマスコミ報道を行い、一気に日本国内の世論を戦争賛成、治安維持体制に持って行く、また京都、大阪付近で新幹線の爆破テロを起こし世論を戒厳令体制、戦争賛成方向に誘導する(テロは米軍と自衛隊の共同作戦で実行し、イスラム原理主義または北朝鮮のテロと報道する)。「京都、大阪方面」と場所が特定されている点、テロ作戦の準備を知った軍内部からのリーク情報の可能性がある。が、真偽の確認のしようがないので、情報の「信用度は低い」。ただし万一、本当にテロがあった場合には、北朝鮮やイスラムのテロではなく、「戦争をするための米軍と自衛隊の画策」である事を事前に明らかにしておくため、日本を戦争賛成の方向に誘導させない「クサビを打ち込んでおく」ため、あえて信用度の不確かな情報を流します。」「テーマは、「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。
 フリーライターの西山澄夫さんが発行しているML、「週刊オルタ」  

Posted by らっっっきー at 23:27Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月07日

石破茂vs太田光 そして人間の向かう先



 昨日、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」を見た。
 太田光総理と亀のような顔をした防衛庁関係のキモいおっさんが討論をしていた。この亀は、憲法九条を変えたがっている。その理由が北朝鮮の拉致被害者の為だとか、憲法を自衛隊という軍隊を持っている現実に合わせる為だとか言ってた。憲法を拡大解釈して国家が運用すると危険だからとか言ってた。いくらでも反対できる。
 拉致を救う為だー?はぁー?てめーら拉致被害者を何十年無視してきたんだよ?今軍隊を持つっていう目的の為に利用してるだけじゃねーか?イラクで殺された香田さんに対しててめーらは何て言った?自己責任と言って速攻で見捨てたじゃねーか?てめーらは自分の主張に都合の良い時だけ、被害者を利用してるだけじゃねーか?大体拉致被害者と言うなら統一教会によって行方不明になった日本人女性6000人についてはどーなんだ。俗に言われている拉致被害者の約10倍だ。これこそが本当の拉致被害者じゃねーか!それについては無視かよ?統一教会からの圧力で言えねーってかこの野郎!
 言っておくが、もしてめーらが本当に独立の気概を持って日本は日本の戦略を立てて、アメリカから軍事的に独立する為に軍隊を持とうと言うならば、俺は慎重に吟味した上でまだ考慮する余地はある。だがてめーらはそんな事何一つ考えてやしない。てめーらはただのアメリカの手先じゃねーか!糞自民の野郎ども!アメリカが規制緩和しろと言えばするし、アメリカが郵便貯金をアメリカに移すようにしろと言えばそうするし、アメリカが米国債買えと言えば買うし、アメリカが九条廃止して自衛隊を米軍の道具にしろと言えばそうするんだろ!とってつけたようなごまかし論理で何急いで改正しようとしてんだよ。要は【アメリカの為に日本の若者を殺そう】って事だろうが!!!!
 俺は一人の若者として言うが、てめーらヘタレの腰抜けのじじいどもの為になんか、死んでも戦争に賛同しない。例え自作自演のテロが起ころうともパニックに惑わされたりしない。例え徴兵されたとしても死んでも戦場にはいかない。もちろんアメリカの為に日本の若者を殺す為の憲法九条改正には大反対だ!
 亀野郎や自民のじじいどもは、詭弁とその場限りのごまかしだけで何の説得力もない。てめーらはただのアメリカの手先であり、傀儡であり、犬であり、ロボットであり、はっきり言えば売国奴だ。米軍のグアム移転の為に三兆円も差し出しすような奴らの何を信じられるのか?

 さて北朝鮮に対して対抗する為に軍隊を持つと言うが、説得力はない。ミサイルに対抗するには、ミサイルを撃ち落とすという考えは予算がかかりすぎるし実現不能だ。ミサイル基地を叩くならば、叩くだけではダメだ。もし戦争状態になれば、ちょっとやそっとな事で終わるものではない。地上軍により地上戦を展開させ、北朝鮮軍を壊滅させ、金正日体制を倒し軍事的に占領し、ゲリラとも延々と戦う必要がある。今のイラクやアフガニスタンの泥沼を知っているであろう。中国軍も北朝鮮側として参戦するかもしれない。その間にも日本の都市は爆撃を受けるだろう。戦争の為に天文額的な税金や戦時国債が必要になる。正に日本は勝っても負けても壊滅的なダメージを受ける。仮に勝ったとしよう。さて日本は何を得る?????
 なーんにもない。資源も何もない国を金かけて占領して大量の難民もなんとかしなくてはならんし、無駄無駄無駄無駄無駄な戦争だ。ばっかじゃねーの。何が九条改正だ。奴らには、人を納得させるような意思が欠けている。民主主義国家において、政治家として、それは致命的な事ではないのか。

 それに対して、太田は、理想的に過ぎるきらいがあるものの、あの喋り方、あの熱さというのは、人の心を動かすものだ。もちろんそれだけではダメであって、現実には、現実的に対処していかなければならない。自衛隊は無い方が良いという太田の意見には、反対だ。自衛力としての、軍隊は保険として必要であると思う。そしてそれは、現行憲法を変える必要は無く、必要最低限保持するべきであろう。妥協点は必要だ。
 さて、一番心に残るのは、太田の主張する「人類の向かうべき方向性」という考え方だ。人は殺し合いをしないように、文明の発達と共に社会を進化させてきた。その理想の向こうには、国による殺し合いをしないという憲法九条的な考え方がある。日本人は誇りを持って、その理想を憲法に掲げ、人類の未来に対する理想への導き役となるべきだろう。
 現実に妥協しなければならないのは、仕方ないにしても、理想すら持たずに、人類の未来が果たしてあるだろうか。ぜひとも日本は、これからも誇り高くその理想を掲げ続けるべきであると俺は思う。  

Posted by らっっっきー at 04:24Comments(3)戦争とか世界とか

2006年10月06日

お金を持たずに生きる奴ら



 今日も先輩との話題が給料の事だった。何となくくだらねーと思った。休み時間に、海沿いの遊歩道を歩いた。魚が飛び跳ねていた。魚はお金を持っているだろうか。そのような問いは、つまり人が経済的価値を追い求めることは、代替物である金銭を求めている時点で、倒錯的なのであるという確信に立脚している。魚は財布も持っていない。生身のまま生きて死んでゆく。
 人も生きて死んでゆくのであり、其の点に関しては同じであるにも関わらず、人は多くを持ちすぎているのではないかという問いに繋がっていくのである。それは無為自然ということだろうか。それはギリシア哲学におけるストア学派という、禁欲主義的な思想と相同性がある。
 魚がATMを使って金を引き出している姿を想像したら何となくシュールだなと思った。  

Posted by らっっっきー at 22:26Comments(0)日常

2006年10月05日

宗教ってぶっちゃけ何だっけ


 宗教とは、人が発明した素晴らしい道具であると言っても良いかもしれない。昨日昼食を黙々と取りながら考えたことは、結局宗教は、他者に寛容である精神を教えるのであり、そこに関しては賛成できるが、その布教活動は、決して他者に寛容なものではなかった。キリスト教徒の異民族虐殺の歴史は、深いものがある。サンピエトロ大聖堂において、異教徒を征伐する戦士が英雄的に描かれていた。これはカラマーゾフの兄弟のイワンの独白における、つまりドストエフスキーが18世紀に看破した事ではあったが、もはやキリスト教は当初の理念を逸脱し、盲目的に権威に従い、神の奇跡を信じ、偶像を崇拝し、愚かにも考えることをやめた民衆のためにあり、また権力者の道具になってしまったのではなかろうか。しかし、宗教は生き物のようなもので、ある種コンピュータウイルスのように、或いはミームとして、文化に歴史を超えて伝承されていくものであるとすると、その伝播力を強く内包した宗教こそが、生き残るのであり、そこに寛容の精神が、宿されていようと、それとは相反する他者への不寛容と表裏一体である伝播力があるのならば、結局宗教は自己矛盾を抱えているのではなかろうか。  

Posted by らっっっきー at 10:25Comments(0)日常

2006年10月04日

戦争とファナティックおっさん妄想

 

 この前の第二次世界大戦において、日本人の中にあったメンタリティとはどんなものであったか。一国が戦時体制になっている時には、それを継続すべく、国内の精神を統一化させようという動きがあった。軍部は、暴力的なテロという手段も用いて国内を統制していった。その流れの中に、軍部を中心として、天皇機関説を排撃するという動きがあった。国家を人間に例えると、天皇は頭に相当するというのが天皇機関説であった。反対派の考えというのは、天皇が機関に過ぎず、国家そのものでないというのは、けしからんというものであった。しかしこのような軍部の考えと裏腹に、天皇自身は天皇機関説を取っていた。天皇本人の意思と、軍部の意思がどんどん乖離していったのである。天皇機関説の排撃運動の裏にあったのは、日本の軍部が、自らが天皇の軍隊であるとして、天皇の軍隊イコール絶対であるという、理屈が、天皇機関説によって弱められるのを恐れたからだという説明がある。先の大戦においては、軍部の暴走という側面が強い。中国における戦線拡大も然りであり、アメリカとの戦線拡大もしかりである。「一撃鉄槌」として、相手をみくびり、精神論で何とか勝てるという、トンデモない見込み違いの積み重ねがあった。
 さて、そのトンデモない見込み違いの精神には、それを支える哲学のようなものがあった。「陣地は死すとも敵に委すること勿れ」、「七生尽忠の信念を源力とし、地の利人の和をもって飽くまで戦争を完遂し、もって国体を護持し皇土を保衛し、民族将来発展の根基を確保す」というのが、1945/06/08に御前会議で決まった「本土決戦に関する基本大綱」のエッセンスであった。国体保持という天皇制を維持するために、国民がみんな死んでも戦い続け、死んでも死んでも七回生まれ変わって忠義を尽くして、戦うというトンデモない考え方であった。また特攻隊の生みの親といわれる大西瀧治郎は、「いくらアメリカでも日本国民を根絶してしまう事はできない。責めあぐねればここらで和平しようと考える。そこまで持ち込めば価値とはいえないまでも負けにはならない」「二〇〇〇万人を殺す覚悟でこれを特攻に用うれば、決して負けることはありません」「日本人の五分の一が戦死する以前に敵のほうが先にまいることは受け合いだ」などというトンデモないことを言っている。
 天皇は、このような一億総玉砕についてどう考えていたのか。「このような状態で本土決戦に突入したならばどうなるか、わたしは非常に心配である。あるいは、日本民族はみな死んでしまわなければならない事になるのではないかと思う。そうなれば、皇祖皇宗から受け継いできたこの日本と言う国を子孫に伝える事が出来なくなる。日本と言う国を子孫に伝えるためには、一人でも多くの国民に生き残っていてもらってその人たちに将来ふたたび立ち上がってもらう他道はない」(機関銃下の首相官邸より)という天皇の発言がある。
 昭和天皇の発言の方が、あまりにも全く当然というか、現実的であり、もっともだと思う人もいるのではないだろうか。一億人が死んでまで、国を守るというが、精神でなんとかなるものとならないものがある。冷静さを失ってしまってはダメであるし、勝つという目標が仮に間違っていなかったとしても、一度引くということも必要である。それにそもそもここまで日本国民の命を粗末に使い捨てるという哲学は、一体何なのだ。これを考えたのは、妄想に取り付かれたただのオッサンである。言葉を紡ぎ出すのがうまいだけの、妄想に取り付かれたイカれたおっさんに、沢山の命がムダにされるなんておかしい。意思決定のプロセスが明確でなく、いつのまにかそういう事になってしまっていたのだろう。
 
 安倍晋三などは、中国と戦争したいらしく、教育基本法も改正したいと言っているが、一部のファナティックで頭のイカれた妄想に取り付かれた戦争狂ドモが、国の舵取りをしたならば、あっという間に行く所まで行ってしまうのではないだろうか。浅薄で下らん議論がなされている。結局は、妄想に取り付かれたただのオッサンどもが、そうしたいと願っているだけなのではないだろうか。マジで勘弁してくれって感じじゃねーか。  

Posted by らっっっきー at 20:24Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月03日

沖縄の海をアメリカの為に犠牲にする事について

2005010812F714D.jpg

 結局日本人の血税から、一兆円かけて、あの美しい海を破壊して、アメ公のために飛行場を作るのか・・・。最低の環境破壊だな。殺人よりも重い罪があるとしたらこれだな。

 【中国恐い。だから守ってくれるアメに金と自然を犠牲にする。】

 日本人のメンタリティはこうだろう。
 しかし本当に中国は脅威か??アメリカの目的は???
 勿論中国を警戒する事は必要であるが、脅威を煽る事で存在意義の高まる軍需利権が存在するのも又事実。現在のメディアは明らかに、不自然なほどに、対中強行論が強い。そもそも中国に日本を侵略するメリットがあるか??? アメリカで冷戦時代に、毎日テレビで放送され国民が洗脳された恐怖のソ連は、結局崩壊した。。その間にアメリカの軍需産業は途方も無い成長をした。国民は、存在しないものを恐がって、軍需産業に税金を払い続けた。153ヵ国に軍隊を駐留させているアメリカは、軍事力で世界秩序を維持しようとしている。日本、そして沖縄はそのほんの一部に過ぎず、そもそも日本を守る事など考えていない。アメリカとは、アメリカのパイを拡大させる事を目的とした巨大なシステムなのだから。

 ところで、自民党=アメリカの日本支配の道具である。
 自民党は、そもそも最初からアメリカの要請に従う事しか考えてないだろう。住民の要望を考慮したポーズだけで、最初からより良い場所への移転を実現させたかっただけではないか。日本の軍事力を強化して、アメリカから独立したいというが、アメリカ=自民党である限り、何も変わらない。環境という価値は、ほとんど考慮されず、自然破壊されてく現状も変わらないんかね・・。空しい。  

Posted by らっっっきー at 01:28Comments(0)戦争とか世界とか

2006年10月02日

荒川静香のスケートを生で見た感想

tsuru.jpg

 この前、プリンスアイス観てきた。初めてフィギュアの観戦だったけど、他の選手目当てだったし、荒川さんは、俺はそんなに美人だとは思って無くて、まあ見れたらいいなぐらいに思ってた。でもそんな俺は間違ってた。顔がちょっと可愛いかどうかなんて問題じゃない。身体全体から、醸し出すオーラ、美しさというのは、もう圧倒的だった・・・。他の選手と比べても、全く別格!!という感じだった。可愛いとか綺麗とかそういうのを凌駕してた。
 昨日の衣装は銀色でキラキラしてて、それが肌の白さと合ってて、暗闇の中、光が照らし、氷の上で白く輝いてて、この世のものとは思えない美しさだった。アヴェ・マリアの曲も幻想的だったし。ながーい手足が優雅に舞って、まるでCGみたいで、氷の上が別世界のようだった。正に息を飲んだ。イナバウアーとか、テレビで何度も見てたけど、あんなに美しいとは。なんか幻の世界に迷い込んで、この世のものではない、美しい生き物が舞うのを奇跡的に目撃した感じ。  

Posted by らっっっきー at 01:22Comments(0)日常

2006年10月01日

坂東眞砂子の犬猫殺し問題と、日本の保健所



 タヒチにおいて坂東眞砂子が生まれたばかりの子猫を崖下に投げ殺しているという事を、日経新聞に載せて、そのトンチンカンな論理と、異常な残酷性が問題になった。そして、散々掲示板などでも議論され、タヒチの刑法で裁かれる事になりそうである。まあそれは一応解決と言えば解決であるが、その議論の中で、俺が感じた事は、その不自然さであった。ということで、皆様今日もお元気でご機嫌麗しゅう御座いますでしょうか。それでは本題に切り込んでまいります。
 俺が、言いたい事は、【日本で残酷に何十万頭も保健所で殺されている犬猫の方が、よっぽど問題が大きいんだから、このタヒチ残酷ホラー作家犬猫殺し問題から、保健所問題へと議論を続けていかなければ意味が無い!!!】ということである。
 その時のカキコミをここに再掲してみる。それにしても問題も何も解決していないし、あまりに悲しい犬猫の悲哀というものを、感じざるを得ない。可愛く罪の無い動物が、無慈悲に残酷に毎日毎日殺されている現状と言うのは、信じたくも無いものである。人間もそうであるし、なぜこの世はここまで悲しさに満ちているのかと思うほどである。が、問題解決に向かうのが人間の知恵であるし、忍耐強く何かやっていかなければね。
 では、カキコミは以下の通りでごぜーます。

★★★坂東眞砂子の犬猫殺し問題と、日本の保健所問題に関するカキコミ?★★★

言っとくが、この坂東だけ責めてるのは、偽 善 者 だ。
なぜかと言うと、日本では年間50〜60万の犬猫が保健所で殺されているからだ。
http://www.tanteifile.com/tamashii/
scoop/0303/28_01/index.html
http://www.tanteifile.com/tamashii/
scoop/0303/28_01/index2.html
しかも窒息死だ!!
これは絶対に「安楽死」では無い!!
想像してみろや。できれば自分の鼻と口を塞いでどれぐらい我慢できるか試してみて、
どれぐらい苦しいのか考えてみればいい。
それで死なない場合は、生きたまま焼かれるんだよ。
坂東は、たまたま目立っただけじゃねーか。
日本には、何万人という坂東眞砂子がいるんだよ。
その膨大な死から目を背けるなよ。
それで何とかして、今の現状をもう少しマシにする為に考えた方が良いと思う。
坂東だけをスケープゴートにしたって、仮に逮捕されたって、
それで50〜60万頭の死を忘れていたんじゃ、あまりにも無意味だと思う。

★★★坂東眞砂子の犬猫殺し問題と、日本の保健所問題に関するカキコミ?★★★

いや誤解しないでくれ。
俺は坂東を擁護してるわけじゃない。あの鬼畜ババアは最低だと思うよ。
俺が偽善者だとか言ったのは、坂東「だけ!!!」を責める人のことだよ。
犬猫にヒドイ事やってるのは、日本にも沢山いて、
構造的な問題だと思うから、日本に現にある似たような問題に目を向けて欲しいと思ったのだよ。
坂東を責めるエネルギーとか関心が、
もっと身近な深刻な問題に向かっていかないかなと思ったんだ。

★★★坂東眞砂子の犬猫殺し問題と、日本の保健所問題に関するカキコミ?★★★

ホラー小説家の坂東眞砂子の猫殺し問題で色々考えてみたら、
結局犬猫が一番残酷に殺されてるのは、
保健所なんだってことに、やっと辿り着いた。
もちろん公衆衛生として社会の為に保健所は有用だと思う。

だけど年間50〜60万頭の犬猫が無意味に殺されてる現状はひどすぎる。
俺は12年間犬と一緒だったので、ホントに胸が痛む。

どうしたら減らせるか沢山のボランティアの人が考えて実践してるんだと思うけど、
俺も考えをまとめてみた。

(A)ブリーダー 飼い主
(B)保健所への持込
(C)殺害処分
(D)その他

大まかに三つの段階で考えるとして、
(A)の段階
1)既出だけど、飼い主税、ブリーダー税を取る。(頭数に応じて、特にブリーダーに重課税。)
2ICチップを義務付ける。ICチップ代。
3避妊を義務付ける。繁殖には免許が必要。(避妊には税金補助があり、安価もしくは無料で。)
4里親募集イベント

(B)の段階
5保健所へ殺害処分を依頼する段階で、高い料金を取る。(安易に気軽に持ち込む事を防ぐ)だいたい一頭当たり数万円という事にすれば、少しは負のインセンティブが働くかも。そもそもペットショップで数万円で売っているのに、殺す時はただ同然というのがおかしい。常習の人には、更に高額の負担を義務付ける。
6ICチップの読み取り機を設置する事を、全ての保健所に義務づけて、迷い犬の殺害処分を減少させる。

(C)の段階
7犬猫を持ち込んだ責任者は、自ら殺害処分の場に同席する事を義務付ける。身勝手な殺害の責任者は、少なくともその死を見届ける義務がある。
8現状のCO2による殺害は、残酷であるし苦痛が大きすぎる為、より残酷で無い方法を選択するべき。
9現状では、「安楽死」であるとは言い難いにも関わらず、その実態が知られていない。犬猫を持ち込む人間を減らす為にも、宣伝により、現実を一般人に突きつける。残酷な現実から目を背ける事より、それを直視して、問題解決への世論形成を作る事の方が重要である。

(D)その他
10善意で多くの動物を飼育する方に、過剰な税負担を押し付けるべきではないので、ブリーダーとの区別をするべき。
11保健所に持ち込まれない捨て猫、捨て犬が増加するかもしれないので、その対策。(厳罰化??)

という事で、何をやるにも金次第かなと思うので、財源を確保する為に、
●収入
1,2,5により、犬猫を飼おうとするもの、捨てようとするものから、金を取る事にする。そうすれば犬猫嫌いの人たちから、文句を言われる事も無い。またそれらは、成果である犬猫殺害処分減少とリンクさせるべきである。つまり犬猫殺害処分数が減少すれば、税金も減少させる。それにより、インセンティブを高める。
●支出
3,4,6,9,11と殺害処分費用には、金がかかるが、収入で賄うようにする。

現在は、以下だと思う。
保健所に持ち込むインセンティブ > 避妊したり育てたりするインセンティブ
避妊したり育てたりする費用 >  保健所に持ち込む費用

これを以下のようにすれば良い。
避妊したり育てたりするインセンティブ > 保健所に持ち込むインセンティブ
保健所に持ち込む費用 > 避妊したり育てたりする費用

うーむどうですかね。  

Posted by らっっっきー at 00:37Comments(0)日常