沖縄の海をアメリカの為に犠牲にする事について

らっっっきー

2006年10月03日 01:28



 結局日本人の血税から、一兆円かけて、あの美しい海を破壊して、アメ公のために飛行場を作るのか・・・。最低の環境破壊だな。殺人よりも重い罪があるとしたらこれだな。

 【中国恐い。だから守ってくれるアメに金と自然を犠牲にする。】

 日本人のメンタリティはこうだろう。
 しかし本当に中国は脅威か??アメリカの目的は???
 勿論中国を警戒する事は必要であるが、脅威を煽る事で存在意義の高まる軍需利権が存在するのも又事実。現在のメディアは明らかに、不自然なほどに、対中強行論が強い。そもそも中国に日本を侵略するメリットがあるか??? アメリカで冷戦時代に、毎日テレビで放送され国民が洗脳された恐怖のソ連は、結局崩壊した。。その間にアメリカの軍需産業は途方も無い成長をした。国民は、存在しないものを恐がって、軍需産業に税金を払い続けた。153ヵ国に軍隊を駐留させているアメリカは、軍事力で世界秩序を維持しようとしている。日本、そして沖縄はそのほんの一部に過ぎず、そもそも日本を守る事など考えていない。アメリカとは、アメリカのパイを拡大させる事を目的とした巨大なシステムなのだから。

 ところで、自民党=アメリカの日本支配の道具である。
 自民党は、そもそも最初からアメリカの要請に従う事しか考えてないだろう。住民の要望を考慮したポーズだけで、最初からより良い場所への移転を実現させたかっただけではないか。日本の軍事力を強化して、アメリカから独立したいというが、アメリカ=自民党である限り、何も変わらない。環境という価値は、ほとんど考慮されず、自然破壊されてく現状も変わらないんかね・・。空しい。

関連記事